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更新と和風鶏団子スープ事件

……日付が変わってしまった。すみません。
こんばんは、香泡です。
24日はすみません、ダウンしてました……。
言ってた鶏団子スープは作ったんです。ただ、少し予想外な結末になっただけでw
後で書きます。

更新の話いきますよ。

北窓開く PC版:一章P30
      MB版:一章P59-60 アップしましたー!

三人のお喋りシーン終了です。
お家柄というのは、本人が無視したくても付き纏ってくるもので。
特にこういう閉鎖空間かつ学生の持つある種の残酷さというのは時に怖いものがあります。
さあ、これから三日後。ついにコロシアムです。

前にお知らせしていたように、北窓内で三日の空きが出ますから、更新を雨が上がるまでに移します。
雨の方は1ページずつ更新とかではなく1話更新なので、あの……。
作業頑張ります(汗)

なので……あの、アカウントはっつけるのは少しお待ちいただいてもいいですか……?
明日はおそらくデータ化するのにひいこら言ってると思うので……。

頑張ります。

更新の話終わり。

で、スープの話に戻ります。
24日、計画通り買い物行って作ったんです。
なかなか上手くいったなーと思ってたら、自分の部屋に居た母が
「できた?できた?」
とやたらキラキラした目をしている。
味見をするかと言ったら元気なお返事が。どのくらい食べるかと聞いたら
「え?普通に食べるけど」
というわけで、別に渋るほど少ないわけではなく、お鍋に八分目くらい作ったのでお椀一杯出したんです。

そしたらなんだかえらく気に入ったらしく、喜んで食べてて。
父のおかずにしていいかと言われ、まあいいかと承諾したら母はどこかに遊びに出掛けまして。

父が帰ってきて、スープ食べて。
彼は仕事柄和食を手掛けることもあったりなかったりなので、ちょっとイジワルをして
「その出汁、なんだか分かる?」
って聞いたら、案の定首を傾げてて。お吸い物の素だと言ったらだいぶ驚いてました。
それでしめしめと心の中で笑っていたら、
「これ全部食ってしまっていい?」と父。
まあ具のことだろうし、スープは少し残るだろうから、自分はそれを夜ごはんの汁物にすればいいかと思って頷いたんです。

父が寝てしまい、自室に帰り際。そういえば自分はまだご飯食べてないと鍋を覗いたら。

……団子のカスが底にちょこちょこと残っているだけで、汁は一滴も残っていない、カスがなかったらこの鍋洗ったの状態でして。

思わず二度見しましたww
私自身は出来たての時に少し食べてたんですけど、元々が夜ごはんにするべく作っていたので。
ほとんど両親に食われた状態に呆然としました。
嬉しいやら悲しいやら……。私の夜ごはん、冷食のチャーハンですよ。

また作ります。今度はもう少し自分で食べたい。
(というより、明らかに父は二人分以上食べている)

喜んでもらえたならよかったと聖人君子にはなりきれませんでしたw
父よぉ、あんた全部食っていいかって聞いてきたことは前にもあったけど、あんなに綺麗に食べてくれたことなかったじゃないかよぉ!!

ありがとうね?!!

友達に泣く泣くメールをしたら、どうやら正確に私の真意が伝わったらしく慰めてくれました(笑)
めげずにまた作ります。そして今日は寝ます。

皆さま、良い夜を……。

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