アメリカのわからないところは、いろいろあるけれど、選挙の時の、ネガティヴキャンペーンも、その一つ。
露悪的に相手を攻撃するけど、アレをみて、本当に『ヒラリー・クリントンて最低!!』と思う人はいるんだろうか。
『あんな汚い批判をして、浅はかだなあ』
と、呆れる人以上に、ネガティヴキャンペーンで特定の候補を嫌いになる人が多いってことだよなあ。
うーん。
本日、社長を相手に、
『人にモノをゆーなら、ちゃんと日本語しゃべれッ!!』
と、キレたりりこでございます。
あーあーあーあー。
つか、こんなネタにも、みいくんの反応は、ないに等しく、IKKOさんじゃないですが、
どんだけー。
(*-∀-)
と、言いたいわたくしでございます。
こうゆうヒトがいると、あたしのような主人公体質は、
( ̄д ̄;)ハッ
と、我に返るので、ありがたいっちゃ、ありがたいですが。
キレた後に読んだ新聞に、日産のゴーン社長が書いてました。
『ダメな上司に、否定を突きつけても、否定を返されるだけだ。やり方を変えなさい』
‥‥‥‥‥‥もっと早くに言ってくれよ、ゴーン。
今、高山真さんの本を読んでいるのだけど、ものすごく刺激的だ。
考えることの、豊さについて、教えられる。
そして、いろんなやり方があるのよ、ということも。
胸の中に、一人、オカマ人格を作っておくと、いざという時、自分に絶妙な喝を入れることができるんじゃないだろうか。
困難にぶつかったとき、笑いながら、軽やかにかわすことができるよう、アッパーな自分から、ダウナーな自分まで、
『こういうあたしもアリよね』
と、言えるようになりたいもんだ。
キレてスッキリはしたけど、次は違うやり方でかわしてみようっと。
木村祐一の変なフォーク、板尾創路が『ごっつええ感じ』でやってたヤツみたいだー。
懐かしイー。