スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

悶々。


はあ、5月に入ってから、まともな休みのないりりこです。

その上、体調がずっと低空飛行中で、どこにも遊びに行けないざんす。
タミオくんとも、1ヶ月はまともにデートしてない始末。

こうゆう時は、無駄な浪費に走るんだよなあ‥‥‥‥。気をつけよう、って、思いがけず病院代が嵩んだので、無駄使いもできないのだった。うう、三重苦。


病院代と言えば、中古車一台分の治療費のかかった愛猫ゆずが帰ってきません。
山猫になってしまったのかしらん‥‥‥‥。
帰って来てください、切実に(いろんな意味で)。


バカオロカ。


なんか笑い方が、彼氏に似てきた。
自分ってものがないのかな、オレ。



別れた恋人と、今でも仲がいいっていう人がいるけど、それって特別な絆みたいなもんがあったりするんだろうか。

通り過ぎるとなんだかなあって感じなんだけど、気持ちが不安定だった時に、すごく元彼と話したくなった。
もう電話番号もメアドもわからないから、無理なんだけど。


男友達に、
『自分がつまんない人間だなあと思って』
とメールしたら、
『オレもそうやよ』
って返って来た。

結婚して、子供もいるのに、それでもそんな風に思うものなのか。

『家族には話せないこと、たくさんあるよ。自分はひとりやなあって思う』

そうなのか。

わたしは不倫してた時から、家族とか夫婦がわからなくなったんだけど、ますます混乱してきた。


つか、孤独とか不安とか、みんなどうやってやり過ごしているんだろう。

とりあえず友達に『オレも同じ』と言われて、なんとなく安心はしたけれど。


こんなことに、この歳で躓いているわたしは愚かだと思う。

まーうー。


うう、今日は確かに朝5時に鳴るように、目覚ましをセットしたけれど、それより早くぬこ時計が炸裂。

1時と2時に、ゆずが『なでてー』と起こしにやって来てツラい。
昨日は隣の家の屋根に上ってたくらいに、すっかり回復したゆず。
よかったよかった本当によかった、でも夜中に起こすのはやめてんか。


昨日は、わたしがぼんやりしている間に、オリンピックで金だの銀だのと、次々と決まってゆくので、わたし以外のみんなが生き急いでいるのではないかと不安になった。

もう月経前症候群が来ているのか、やたら不安になる。

もうわたしは、タミオくんに嫌われかけているのではないか、とか。
車のエンジン音が、いつもと違うのではないか、とか。
病気になるのではないか、とか。

バッチフラワーレメディを飲むべきか。
フラワーレメディとは、花のエネルギーを、ブランデーに移したというもの。
確か49種類あって、ふさぎがちな人にはこの花、自分に自信が持てない人にはこの花、と決まっている。
本当に効くかどうかより、プラシーボ効果みたいなもんなんだとわたしは思う。
病は気から、てヤツ。


わたしばっかり。


日曜日のデートの約束が流れてから、気持ちがこじれている。

ぐじぐじ。

どうせ会いたいのは、わたしばっかり。
わたしなんかいなくてもいいくせに。

ぐじぐじ。

ぐじぐじしながら、だらだらメールで話しかける。

話しかけたいのは、わたしばっかり。

わたしばっかり。
わたしばっかり。

ぐじぐじ。

むうむう。


やっと素直に要求を伝えて、それで機嫌を直して、メールに笑顔の顔文字とキラキラの絵文字を入れて返信した。


はー。


今日はFFの新作の発売日。

タミオくんは、今日から携帯の電源を切ってるそうです。

メールなんかしませんよ、ええ、ええ。




















通りすがりの女子高生に笑われてしまえ。 ふん。



『ふん』で思い出したけど、この間テレビで見たスペイン男子の横顔が、青池保子の描く絵そのまんまでびっくりした。

青池保子は、ヨーロッパを舞台にした作品をたくさん描いてる漫画家。
『エロイカより愛をこめて』は、少女漫画なのに、暑苦しいおっさんしか出てこないというスパイもの(←そんな分類でいいのかな)。
青池漫画の登場人物は、よく『ふん』と拗ねて背中を向けるのよ。



ツイッターって、流行ってんですか?

最近、よく聞く。

ラジオで佐野元春が、『トゥイッター』って発音してた。

なんだかスラムダンクの、仙道んチームの監督みたいだなあって思った。

まさにグーーーットリドゥム!!



うちの猫のゆずが、深刻な怪我で入院した。
足の切断の可能性もあり、切るにしても残すにしても、手術が必要。

で、切る方が金額的には安価で済む。

『いくらかかってもかまいません!』

と、選択を迫られた時に即座には言えなかった。

去年の祖母の入院費の倍。

躊躇したことで、病院を出た後で胃が痛くなった。



『すべらない話』で、チュートリアル徳井だったか、実家で飼ってるうさぎに心臓疾患が見つかって、病院で手術か安楽死かを迫られ、おかんが『いくらかかってもかまいません!大切な家族なんです』って獣医に泣きながら訴える話があったなあ。

無事に治ったのはいいけど、請求された治療費の額に、おかんが目を剥いて
『20万あったら、かわりがナンボでも買えるやないの!!』
って叫ぶっつうオチなんすけど。


『くるねこ』の作者なら、躊躇しなかったんだろうな。

ゆず、すまん。


無償の愛って、難しいやんなあ。


切断て言葉と、治療費の額と、自分のいやらしさに腰が抜けて、今日はグダグダ。


前の記事へ 次の記事へ