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本日の果報について。


ふふ、ふふふふふ。


二時間きっちり、もこみちを見たざます。


これが果報でなくて、なんであろう。


腕ながーい


手、おっきーい


白眼しろーい
(色黒だから目立つのね)


眉の寸つまってるー
(好きすぎると気付くことって山ほどあるよね。
他人にとっては、果てしなくどうでもいいポイントだがな)



いやー、果報果報。


腰回りとか


泣いてる顔とかすごい好き。



つか、突っ込みどころ満載なドラマで。



山本太郎がいなかったら、もこみち主演でも、ちょい見てられなかったかもしれ茄子。


山本太郎に幸あれ。



そして、もこみちばんざーい。  


続スワジランド


昨日、『スワジランドってどこだよ!』と書いたら、友人とめからメールが来ました。


「スワジランドは南アフリカの右上の、どえらい小っさい国じゃ」


素晴らしい。
(松本幸四郎風)


持つべきものは、博識の友。


自分でも、ウィキペディアで検索をかけてみました。

首都はムババーネだそうです。


人肉所持で死刑だと聞いてしまうと、


中国人は知ってるんだろうか!!


と、いらん心配をしてしまいますな。


米原万里さんのエッセイを丁度読んでいるところなのですが


通訳として、世界中を飛び回った米原さんいわく、


都に中華料理屋のない国に、まだ行ったことがない。

とのこと。



でもムババーネでは、人肉は食べられないようです‥‥‥‥って、しつこいね、我ながら。



わたしは同時進行で、何冊も読む癖があり、米原万里さんのエッセイ以外に、酒見賢一さんの『泣き虫弱虫諸葛孔明』を読んでいる。

偶然ながら、両方の本に、中国人のあまねくものを食材とする貪欲さ、公平さに驚嘆するくだりがあり、ほほうと感心しながら読んだざます。


そうだよなー。


燕の巣なんか、なんで食う気になったんだろ。


イワツバメの唾液だっつのに。



男女間では、精液を飲むか飲まないかが、時に死活問題になってきた(言いすぎか)のに、喜んで燕の唾を食べている、というのは、




食べるって、業が深いね。



てゆーか、今日はそんなオチ?!


(ФдФ;)




生まれてきてあいすみません。

死刑について


鼻毛食堂管理人ブログ


こちらで、死刑廃止論についての意見をたくさん読んだ。


死体写真見たさに買った死刑の研究書を読んでわかったんだが、


とりあえず現代は、人道的に死刑を執行される時代なのらしい。


生き埋めだの、車裂きだの、猛獣の生き餌にするだの、野蛮な方法は採らないということね。


とか書きながら、ふと本を広げてみたら、

パキスタンは絞首刑と並んで投石刑を採用している模様。

適用 : 殺人、誘拐、暴動、武装強盗、横領、神に対する冒涜、性犯罪、不義密通、国事犯、神に反する罪、マホメットの名の冒涜


死刑論をひとくくりにして、是か非かを問うのは難しいけど、性犯罪を死刑、しかも投石刑にするのは賛成である。


投石刑は、サウジアラビアでも、銃殺刑・斬首刑(!)と並んで適用。


おもしろいのが、島国だと、死刑対象に海賊行為と書いてあること。

日本も島国なんだけど、海賊行為は死刑対象ではないみたい。



あ、今、すごいの見つけた。



スワジランド王国(どこだ?)

絞首刑

適用 : 殺人、反逆、一才以上の子殺し、殺人儀式、人肉所持


誰がいつ持ってたんだよ!!!



ぎゃふん!!!


かびこちゃん改めて『ゆず』さん


愛猫ぶちこが、子猫を産んだ。



子猫ぞろぞろ

みな宿命の顔かたち


(中村生々庵)


という川柳の通り、ペンギンカラーのもいれば、三毛の器量よしも出た。


その中で、生まれたてからして、


『わー… 食パンのカビみたい……』


と思わしめたのが一匹。


ほぼ白なのに、おしり付近の小さなぶちが、キジトラ縞で、妙にカビっぽい。


密かに『かびこ』と呼んでいたのだが、『ぶちこ』すら失笑モノらしいので、『ゆず』と命名。


4匹の中で、一番ひよわなので、気になって仕方がない。


今日は、あくびをしたぶちこ母の口に、うっかりはまっていた…………。

なぜに???


ぶちこもびっくりしていたが、見ていたわたしもびっくりした。



猫ネタなんか、できるだけふるものか、と強がってきたけれど、辛抱たまらん。


岩合光昭さんの『猫日和』の後書きに、


猫と人間の付き合いは、思った以上に長いらしい。


最初の出会いが、どんなきっかけであるかはわからないが、思うに、猫の方から人間に近寄っていったのではないか。



というようなことが書いてあったけど、わたしもその通りだろうと思う。


犬と人間は、何千年だかなん万年だかの両思いだけど、猫と人間は、人間の片思い気味、という関係な気がする。

男優批評(どこがだ)

 
『わたしたちの教科書』の、アメキオトヤ役の男の子が、ケンに似てる。

心憎くてドキドキしますわ

(c)岡野玲子『陰陽師』



『ライアーゲーム』の原作を、ちょこっと読んだ。
まだ連載中なんすね。
松田翔太くんは、少女漫画から出てきたみたいな男の子だと思う。

逆に、『バンビーノ!』の北村一輝くんは、ギャルソンとしての動きがとても優雅で、キャラの方向性もとても少女漫画的なのに、容れ物が北村一輝ゆえに、その王子様力が別方向に暴発していた。

パスタ食べる前に、北村一輝で腹いっぱい胸いっぱいになりそうな店だなぁ、と思いながら見ていたざます。

いや、怪しくて大好きなんですけどね。


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