前回より続く
通称「胸突き八丁・泣き坂」を駆け上がり、尾根道を上がると岩場の尾根に到着
こんなところあったっけ
ちょうど岩場に座って三人組が休憩していました。彼らはきょとんとした俺の顔見て変なヤツ
と思ったかもしれません
見晴らしだけは伊豆ヶ岳山頂よりもいいかもしれません
ただその分、非常に高度感を感じる場所でもあります
しばらく汗拭きながら休憩
この時期の山は脱ぐと寒いし
着込むと暑い
脱いだり着たりマメな温度調節が必要ですね
よく見ると正丸峠の茶屋も見える
帰りは正丸峠経由で下山する予定なんであそこまで歩かなくてはいけません。
さぁ、出発。伊豆ヶ岳山頂は既に左手に見えています。
尾根を上がり、男坂前に到着
ここで休憩しながら山頂に向けて一礼します。
今年、伊豆ヶ岳山頂から滑落して亡くなった方がいるそうです
山は一歩油断すれば大怪我につながる事態に陥る可能性もあります。
こうして帰りは正丸峠経由で下山して山遊び三時間の散歩は終了。
いよいよ土曜は会社の連中八人による「塔の岳・鍋割山」に挑戦します