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相棒の格言

前回より続く

峰見通りに入り、ひたすらアップダウンを繰り返していきます

どれだけのピークを越えたんでしょうか

ま、数える気にもなりませんけどね

おまけにひたすら尾根を歩くので巻き道がありません

相棒が珍しく
「このアップダウンって人生みたいなものだね」

珍しくいい事を言いました

確かに

ただこんなに浮き沈みの激しい人生はいやですけどね

一歩また一歩着実に距離を縮めていきます

続く

通称ジェットコースター通り

前回より続く

市道山からはいよいよ峰見通に入ります

ヤマレコ等で俗にいう「ジェットコースター通り」

まずは下りそしてすぐに吊尾根分岐に到着

ここからはハセツネのコースになります
トレランの人達はこんなアップダウンをもろともせずに走れるんですね

とは言ってもそんなに危険な道ではありませんが

とにかくアップダウンを繰り返していきますんで体力勝負です

続く

戸倉三山を行くA

前回より続く

臼杵山山頂から次は市道山を目指します

ここから一旦下り、また登り返し

戸倉三山らしさが出てきました

とは言っても
特別厳しい道があるわけではなく

ひたすらアップダウンを繰り返していきます

本当にトレーニングには適した道かもしれません

そして戸倉三山二座目の市道山に到着

相変わらず誰にも会いません

続く

戸倉三山を行く

前回より続く

荷田子峠に到着
いよいよここから戸倉三山縦走スタートになります

不人気なコースだとはわかっていますが
天気までどんよりされると気が滅入ります

20分ほど歩くと茱萸尾根の祠のある場所に着きます

随分と歴史を感じます。

戸倉三山と言うとアップダウンの激しさを言われますが

そのイメージよりは楽に感じます。

ほどなくして一時間半ほどで臼杵山に到着

ここで元郷バス停より登ってきたおじさんが

途中一人の人と会いましたので山中では二人目

臼杵山からの眺望というとガスガス

ま、期待はしてませんでしたが

続く

いきなりの試練

前回より続く

荷田子バス停にて準備をします。ここにはトイレもあります。
それにしてもどんより曇りの天気

元々、この戸倉三山は眺望はありませんが

どうせなら良い天気の日に登りたいものです

臼杵山登山口はバス停からはすぐの場所にはありますが

いきなりの試練です
鹿除けネットがあるんですが

やたら物騒な事が書いてあります

間違えようものならビリビリくらう

少しでも触れないようにと緊張しながら開けます

何とか最初の難関を突破しました

登山口からは急登で一気に尾根まで登らされます

こうして15分ほどで荷田子峠に到着

二年前に腰痛で撤退した場所です

ここから先はいよいよ未知の領域になります。

続く
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