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今回の旅を終えて

前回より続く

上高岩山眺望台からスタートします。

メインルート合流までは気が抜けません
それにしてもこの角度から見る大岳山も魅力ですよね

岩場の尾根を抜けて下り、ロックガーデン方面のバリルート分岐点へ

ここで痛恨のミス
上高岩山山頂まであと数歩という表示を見落としてピークは踏めませんでした
そして歩きやすい道へ

芥場峠に向かう道に合流すると道幅も広く、先ほどからのサルギ尾根とは大違い
おまけにこのあたりからようやく人に会うようになりました

今回本来であれば馬頭刈尾根を降りる予定でしたが

ふくらはぎに違和感があるため

芥場峠から御岳山を経て下山するルートに変更

ロックガーデン分岐点手前の橋までは軽アイゼンいらずのしっかりした雪道でした

そこから先は雪があったり、なかったりの繰り返しでケーブル駅に到着

思いがけず、前半きつめ後半ユルユルハイキングになってしまいました

サルギ尾根、さすがに元破線コースという感じでしたが、特に迷うような場所もありませんが、この時期に行かれるのであればやはり軽アイゼンは必要かと思います。

ちょっとワイルド系なサルギ尾根

山好きな方にはお勧めな尾根です。

またまた見つけた秘密の場所

前回より続く

登山口から一時間半かけて高岩山到着

山頂手前の岩場通過も難儀しました

が、先を見ると上高岩山らしき山方面を見ると更に岩岩した道っぽい

おまけに傾斜も急なため

ここで異常発生

軽アイゼンをつけて登っていると踏ん張りがきかず

結果ふくらはぎに負担がかかり

つる手前

確かに軽アイゼンはずして歩くと踏ん張りはききますが

所々に凍結箇所があり

見るからに滑りそう
この傾斜で滑り落ちたら怪我だけでは済みそうにありません
仕方なく再度軽アイゼンを装着し

登りきった場所に上高岩山眺望台がありました。

都心側や御岳山・日の出山方面に眺望がよく

独占状態

メインルートからわずか20分ほどしか離れていないのに

今日はあいにくカップめんをもってきませんでした

食事するには最適の場所だと思います

続く

久々の苦手意識

前回より続く

登山道は更に登っていきます。

この尾根全般に言える事ですが

サルギ尾根は巻き道やトラバースはありません

ひたすら尾根を登っていく感じ

木々の間からは左手には馬頭刈尾根、右手には御岳山から日の出山更にそこから続く金毘羅尾根の見晴らしがいいです

普段は見ない角度から見れるのも山登りの魅力ですよね

登山道は雪が目立ち始めましたんで

軽アイゼン装着

ただこの尾根全般岩っぽい道が続き、非常に歩きにくいです

おまけに岩場のヤセ尾根更に下は凍結してる

今年初の高度感を感じました

高所恐怖症には辛い箇所です

続く

聞いてはいたが・・

前回より続く

養沢神社を出発致します。

神社の中から登山口なんですが

いきなりの急登です
道には手すりもついてますが

使わないと登れないわけではありませんが

エンジンかかる前の傾斜

夏なら汗が噴き出すレベルです

ヤマレコで調べて知ってはいましたが

急登です

無理やり尾根まで這い上がると次の尾根が待っている感じ

ある意味ストレート過ぎる登りです

それにさすがは元破線コース

道標の数が極端に少ないですが

踏み跡は固められていますんで迷うことはないと思います。

登山口から一時間弱で炭焼き窯跡までやってきました。

続く

危険な香りがするかも

皆様おはようございます。

恒例になりました、週末山行です

今回は元々は破線だったルートだったのが実線になりました「サルギ尾根」に挑戦致します。

サルギ尾根からは芥場峠を経て、大岳山山荘

山荘より馬頭刈尾根を軍道バス停までを予定しました。

この計画を聞いた相棒は「また山登りじゃないじゃん」と文句タラタラ

まずは拝島駅から五日市線に乗り換えて武蔵五日市駅までやってきました。

普段は数馬行きに乗る際に利用しているバス停ですが

今日は上養沢行きに乗ります。

上養沢行きのバスは小型でまるでコミニティバスです

10人がようやく座れるようなバスでしたが、全員が座れて出発です。

バスは十里木からは所々、道幅の狭い道を進みます。

軍道バス停でおばちゃんハイカー2人降り、我々は更に先の大岳鍾乳洞入口バス停で下車

我々以外は誰も降りず、また終点まで一人のハイカーがいかれたようです

付近は小部落のような場所

相変わらず山ガールとは無縁のルートのようですね

ここで出発の準備をしてスパッツも装着

養沢神社が登山口になっております

さてサルギ尾根

破線上がりの実線ルート

危険な香りがプンプン致しますが

今回は無事に行ける事が出来たのでしょうか

週末山行「サルギ尾根」編スタート致します。

続く
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