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秋シーズンのスタートは

皆様お疲れ様です

さて、男体山編が終了したばかりなんですが、

先週の土曜日、いよいよ秋シーズンのスタートをきりました

今回は道志山系の最高峰になります

御正体山に挑戦いたします

今までも再三狙っていた山なんですが

@交通がめちゃくちゃ不便
Aその交通も季節運行のみ

逆に言えばそれだけ人が立ち入ってなくって非常に静かな山塊という事になります

自宅を5時半に出発し、立川駅には6時半過ぎに到着

甲府行きの電車にはたくさんのハイカーが乗っていました

大月から富士急に乗り換えて都留市8時10分の道坂隧道行きのバスに乗ります

このバスは4月から11月までの土日のみ運行(8月は運行せず)のみとなっており、これがネックになっていました

地味な印象の御正体山ゆえバスもガラガラと思いきや、意外にも俺達含めて10人ほどのハイカーが乗っていました

そして8時40分に終点道坂隧道に到着しました

トンネル以外なんもない場所

ここが登山口になります

今回はどんな山行になったんでしょうか
週末山行「御正体山編」スタートになります

続く

今回の旅を終えて

前回より続く

しばらく男体山山頂で休憩しますが、やはり今日は晴れ間が出そうにありません
またしても眺望運がなかったようです

二荒山神社へ下山開始です

登りはそんなに感じなかったんですが

岩ゴロの道は非常に足場が悪く

転ばないように注意が必要です

おまけに雨も降り始め滑りやすくなりました

四合目まで降りてきて大休憩をとり

二荒山神社まで戻ってきました

最後も姿を見せてくれなかった男体山

あとはバスで日光駅を目指すだけだったんですが

渋滞にハマり、30分近く遅れて日光駅に到着

結局自宅に着いたのは21時近くになってしまいました

男体山、聞きしに勝る山でしたし、憧れ続けてきた山に登れて良かったと思います

日光は早くも紅葉が始まり、来月は更に大渋滞になると思われます

日光・・いい雰囲気でしたね

山登りしない皆さんも是非とも日光まで足を運んでみたらいかがでしょうか

きっと素敵な景色が待っていると思います。

感動の瞬間へ

前回より続く

ついに男体山山頂に到着

これで日本百名山六座目になります

いやそれ以上に山登りを始めて四年の間、憧れ続けてきた場所に到着しました
まずは真っ先に二荒山大神に挨拶を

やっと会えたわ

大神に心の中で呟きました

それにしてもどうせなら晴天の男体山山頂を味わいたいもんだわ

と二荒山大神にイヤミも言っときました

本来であれば眺望抜群の山頂なんですが

ガスガスで何も見えません

そして男体山山頂と言えば「宝刀」

ただこのガスガスの中では宝刀も光り輝く事はありません
それにしてもさすがは百名山

こんなガスガスの中でも多くのハイカーで賑わっています

俺達も適当な場所に座って休憩をしました

この日、火打山・妙高山に行っている師匠は眺望に恵まれているんだろうか

続く

最後の難所

前回より続く

いよいよ九合目に到着

さぁて、二荒山の大神よ、待っててくれよ。

意気込み進みますが、山頂への最後の難所

階段地獄
この段階になっての階段はキツいキツい

自分で自分の事を健脚だと思ってますが

上には上がいらっしゃいます

スイスイと階段を登ってる方

いつもの俺ならもう少し負けないんですが

とにかくこの日は不調

それでも一歩一歩一歩一歩

歩みさえ止めなければ必ず山頂には着けるのですから

やがて山頂らしき場所が見えてきました

続く

男体山を行くA

前回より続く

八合目を過ぎましたこのあたりから先ほどよりは傾斜は緩やかになります

なりますが、登っていることには変わりありません

最近、脚力の調子が抜群だったんですが、この日は不調

特にこの八合目から九合目にかけての道で脚力が

久々に脚が棒になるような感覚

それでも何とか九合目までたどり着きました

続く
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