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愛しの我が相棒

皆様おはようございます。

久々のライブ日記になります。

山には行ってないのかって

ちゃんと行っていますよ

先週土曜日には奥多摩駅から愛宕山経由で鋸尾根を通って大岳山に行ってきました

前日の雨で岩場が滑ってそれでもたくさんのハイカーがいましたね

さすがは人気の山ですよね

そんな今日の本題

我が相棒「キョウエイストーム号」

何の事だか、わからないですよね

俺の相棒とはストックの事です

山登りを始めて二回目からいつも一緒

何度となく俺の身体を守ってくれました

このストックは三年前の金杯で馬券的中した時に登山靴とともに買いました

二年くらい前に故障したけど

自分で補修をして使っていました

ボロボロになるまで頑張ってくれたんですが

先月行った蕨山でとうとう壊れてしまいました

が、最後の那須岳の時までよく頑張ってくれました

そして今回二代目相棒が大岳山からスタートしたわけです

本当にたくさんの危機をともに戦った戦友であり、相棒でした。

ずっと置いておきたい気持ちもあるんですが

次回の不燃ゴミの機会に捨てたいと思っています

本当に俺にとっては何よりも大事なヤツだし

本当に三年半頑張ってくれて感謝の気持ちしかありません

二代目相棒も愛着がわくぐらい頑張って欲しいですね

今回の旅を終えて

前回より続く

さて休憩も済ませ、登山口である沼原湿原駐車場に向かいます

沼原湿原駐車場から那須岳にはストレートに行けますので最短ルートになると思います。

とは言え、まだ距離は3キロちょっとあります

しかも全編的に下りかと思いきや

登り返しもあり

ここの下りがとても長く感じました

こうして16時前には沼原湿原駐車場に到着

車もかなり減っていましたね。

帰りは行きとは違い黒磯板室インターから帰路に着きました

解散場所は師匠の半ば強引的なやり方で
東武線の春日部駅
ここから大宮経由で自宅に着いたのは20時半過ぎとなりました

こうして朝4時半からの長い長い那須岳への遠征は終わりました

那須岳・・いいですね。来てみて凄くスケールも感じましたし、さすがは百名山に選ばれるだけの事はあると感じました。
同時に福島県の山々がうっすら見えていたので東北の山々も意識するようになりました。

那須岳はロープウェイでも行ける山です

強風は気をつけないといけませんが

観光がてら行かれてみてはいかがでしょうか

密かな決め事

前回より続く

茶屋跡を出発し、朝日岳方面へ

剣が峰を巻く道のりにてすぐに雪渓ポイント到着

まさかこんなに早く雪渓ポイントがあるとは思いませんでした

ただ雪渓自体はよく踏まれているんで完全に足場が出来ていました

もちろん右手を見ると崩落地なんで急斜面なんで

滑ると大変な事になってしまいます

奥秩父主脈縦走路で渡った雪渓に比べたら遥かに歩きやすいですが

自分の心の中ではもう今シーズン(冬はのぞく)は雪の上を歩きたくなかったんです

おまけにこれ以上進むと帰りの高速の渋滞に巻き込まれる可能性もあります

今回は師匠に言ってここで撤退する事にし、下山する事にしました。

また再度茶臼岳の山腹を巻き、進みますが、所々で噴煙を上げているので

温泉くさい匂いが充満してました

姥ヶ平分岐から行きとは違うルートで下山

途中の休憩ポイントから撮った那須岳は とても綺麗で

今、携帯の待ち受け画面にしています

続く

14時10分の賭け

前回より続く

茶臼岳を後にして次なる朝日岳を目指します

ここから見てもかなり急峻な山だと言うのはわかります

雷注意報も出ているので気になるところです

ただここから朝日岳を往復してもかなり時間がかかるはず

俺は師匠と話し合って2つの約束を

14時10分地点には下山開始

あと一つは
雪渓が出てきたらそこでタイムアウト

この2つを決めて急ぎ気味に朝日岳方面へ

やがて峰の茶屋跡避難小屋が見えてきました。

茶屋跡にはたくさんのハイカーが休んでいました

ここで休んでいる時が一番風が強かったです

山と山の間に位置する場所ですから仕方ないのかもしれませんが

ただ強風の本場那須岳の本当に強風な時はもっと凄いそうです

続く

日本百名山四座目ゲット

前回より続く

今日歩いてきた稜線が見えました

手前から南月山・白笹山

道のりは長かったような短かったような

そして山頂が見えてきました。

予想どおりの人だかりです

こうして日本百名山四座目那須岳ゲット

丹沢山・雲取山・金峰山に続いての登頂になりました

決して俺は百名山ハンターではありませんし、意識して選んでいるわけではありません

でもこの那須岳もスケールの大きな山です

記念撮影をして早々と出発いたします

続く
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