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絶望的スタート

皆様お疲れ様です

まだまだ山行日記は続きます

23日我が社の自称登山部の皆様との第3回登山。

今回は3日前に行ったばかりの川乗山に挑戦いたします

鳩ノ巣駅に朝8時半集合でしたので

6時20分くらいに自宅を出発

とは言っても今日は完全な雨予報

気乗りしません
リーダーからの中止メールはまだ届かず
駅に着いて更にびっくり

青梅線の拝島古里間が停電のため、運転を見合わせていると

ラッキー
これならさすがに中止やろ

いくら山好きでも土砂降りの雨の中、行きたくもない

一応行けるところまでは行こうと拝島に向かいます。

途中から表示が
青梅線は停電のためにダイヤに遅れが出ていますの表示に変わった

動き始めたか
予定どおり奥多摩行きの電車に乗り換えますが、車内は空いていた

当たり前だよね
天気は雨予報
おまけに青梅線は動いてなかったんだから

早く来い、中止メール

ついに河辺駅からは前に電車がつかえていて

動かなくなりました
それ、見ろ
それでも中止メールはなし

結局鳩ノ巣駅には20分遅れで到着

誰も来てないだろうと思っていたら

リーダーと女子一名も同じ電車に乗っていた様子

おまけに着いた途端に雨が強くなり

リーダーは雨ん中の山登りもいいよなぁ
と完全やる気モード
これじゃ、矢が降ってきても行きそう
リーダーのスパルタ式山登り

結局全員が揃ったのは30分後

仕方なく合羽を着込んで

9時過ぎに
リーダーのスパルタ式山登りスタートいたします

続く

複雑な親心

前回より続く

川乗山山頂からいよいよ下山します。

山頂から巻き道のあのイヤな道を通りますが

そんなに怖くなかった

慣れなんですかね
これだったら行きも巻き道で来るんだったよ

舟井戸のベンチで昼食タイム

最近は俺に習って1日一食生活を普段はしているという山ガール。

ダイエットって大変ですね
普段から食事を楽しみにしてない俺からは何ともありませんが

でも禁酒って言われたら死んじゃいますが

さて川乗山からは来た道を戻るだけですから

慌てず騒がず、ゆっくり楽しみながら下ります

そして今日も無事に下山。

山の神、おっぱいの神に感謝です。

そしていつもの反省会

ここで
山ガールが
山ギャルが彼氏と別れたと

山ギャルは一年間彼氏と同棲していたんですが

なかなか男女の仲は難しいもんですね

山ギャルは今日引っ越しの日だったらしい

なら俺も手伝ってあげたかったのに

気の強い山ギャルはなかなか好きなんだよねぇ〜実は

だからといって親子丼みたいなマネはしませんが

山ガールが「こうたって大人の男性の魅力がある」って山ギャルが言ってたよ

やはり包容力がねと

当たり前やん
20代前半の若造と比べて俺の方が包容力があって当たり前やん

ま、男の魅力はあらへんけどね

ただのワイルド系山男ですから

そういえば山ガールの三番目の娘も彼氏のDVで別れるの別れないのやっていると

俺なんか女に暴力ふるう事なんかないんでそのへんがわからへん

弱いもんを守るのが男やろ

女に手上げるヤツは女を所有物としか思てへんのやろ

そやから腹たって殴ったりするんやろな
ま、いろいろありましたが、今回も無事終了。

来月の山ガールの山日記は忘年会込みの山行になりそうですね

何を見つめる山ガール

前回より続く

ここまでくれば川乗山山頂もすぐそこです。

遠回りしながらも川乗山山頂に着きました。

先月に続き、2回目。そして3日後にまた来るであろう場所です。

俺にはどうしても川乗山が何故そんなに人気のある山なのかはわかりません

でもきっと川乗橋からの滝コースは素敵なんでしょうね

俺は多分一生行く事はないと断言しますが

山頂も平日にかかわらず20人ほどの方々が思い思いの休み方をしてらっしゃいます

そして眺望のど真ん中に見えるのがつい先日に全容を見せた「雲取山」

奥多摩のボスです

そしてそこから伸びる石尾根の山々

あのラインを下ってきたんだなぁ・・

自分が歩いた稜線を見るたびによくあんな高い所まで行ったもんだよなぁ

いつも自分で感心しています

高い場所が大の苦手なのに

何で山登りよく聞かれます

でも山登りを始めてもうすぐ丸二年

少しずつではありますが高所恐怖症も克服しています

今でもよく夢で崖から落ちる夢をよく見ます

いつの日か正夢になる日が来るんでしょうね・・

それにしても雲取山方面を見つめ続ける山ガール

まさか雲取に挑戦
何を見つめているんでしょう・・

ちょっぴり感傷に浸る山ガール

人間模様がこの後明らかになります

続く

冒険心

前回より続く

ところで川乗山へ登った方で舟井戸から真っ直ぐ伸びている尾根をご存知ですか
もちろん地図にはのっています。

普通は川乗山から鳩ノ巣方面には巻き道を使って川乗山水場に出ると思うのですが、今回俺と山ガールは気になっていた尾根を上がってみる事にしました

なんて言うとかっこいいですが

ただの巻き道嫌いなためあえて遠回りしただけです

まずは写メ@をご覧下さい。

川乗山への道標は左に指していますが、その後ろにまるで草原のような尾根が広がっています。

一見気持ちよい道のように見えますが

急登です
巻き道が嫌なため、この尾根を登って川乗山へ挑戦してみました。

これ相当登りにくかったです

足場らしい足場もなくて
人の踏み跡も薄いです

しかも途中くらいからかなりの傾斜になるんで

かなりの高度感を感じました

これソリで滑り落ちたら気持ちいいだろうな

なんて考える余裕なし

本当にずり落ちそうに何度もなりました
ところが山ガールはこういう道上手だったんですね

所々の木の根に掴まったり、足場らしいところを探しながらスイスイ登っていきました

俺はやはりビビりながらも何とか稜線にのりました

ここが「曲ヶ谷南峰」らしいです。

しかもここからはヤセ尾根を歩くハメに
巻き道歩くより怖い思いをしました
続く

山ガールの山日記

皆様おはようございます

まだまだ山の話は続きます

月1恒例になりました、そしてシリーズ化されております、「山ガールの山日記」今回も人間模様満載でお送りいたします

20日火曜日いつもの俺の地元駅で待ち合わせ。

今回は滝と紅葉が綺麗と評判の滝子山に挑戦いたします

最近の山行と23日に会社の人間と川乗山へ行く事を話したら何故か対抗意識をもちまして

私も川乗山に行きたいと

言う事で行き先を奥多摩きっての人気の山「川乗山」に挑戦いたします

コースは同じく鳩ノ巣駅からのピストンで

やはりどこかで対抗意識あるんですね
初心者が川乗山に行くなら私もと

ただ俺としても普通でどれくらい時間かかるかいい材料

3日後の本番に役立ちますからね。

今日も出足好調山ガール

それに比べてスタートはいつもダメです

大根山ノ神までは山ガールについていくのに精一杯

さすがに普段マラソンで鍛えている山ガール

ここからは林道を少し歩いて再び登山道へ向かいます。

このコースの良いところは中盤までひたすら平坦です。

石垣を組んだ道が山中に突然現れ、その先の木橋あたりから徐々に徐々に高度を上げはじめます

その後に階段地獄に苦しめられる

眺望がなく杉林の中を歩くので

不人気コース

ただ俺は静かな道なので好きなコース

今回はどんな結末が待っていますか

山ガールの山日記「川乗山編」スタートです。
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