今バスに乗ってます。
18:13発のヤツです。
今日は放課後に物理の課外を受けて、すぐ帰れたはずなのに。
帰り道、たまたま一緒になった手塚、河辺、杉田、だつこ、あずさちゃんと喋りながら歩いて。
途中で書店に寄るために別れて。
それがいけなかったんだ!!
書店でメディエータの文字も見つけて「もしやメグ・キャボットの新巻!?」なんて期待してそれを手にとったら、ただ単に同じ出版社なだけの別の人の本で。
『スパイガール』って名前のヤツで、なんか映画化するとか書いてあったけど。
「メグ・キャボットじゃないのか」ってちょっとがっかりしたんだけど、訳者を見たらまた興味が湧いて。
橋本恵さんだったんですよ!
私の大好きな『ダレン・シャン』シリーズ、『デモナータ』シリーズの訳をされてる方です。
1巻と2巻があったんですが、買おうかどうか悩んで。
その時点で既に書店に寄る前に乗るつもりだった17:15発のバスを見送り、さらに次のバスの時間が迫っていて。←
悩んだ挙げ句今回は買うのを諦めたんですが、その頃には17:42発のバスも見送っちゃってて。←
その後、次のバスにこそ乗ろうと思って暇潰しに店内を色々回りました。
おかげで「あぁ、この種類の書籍はこの棚だったんだ」ってちょっとした発見があったりなかったり。
それから、小説版キングダムハーツUのショートストーリーAを見つけたからパラパラ読んでました。
ロクサスの7日間の夏休みをアクセル視点で書いた話とかあって、アク×ロク大好きな木更津としてはすごくうはうはでしたvV
原作ゲームで一番好きなシーンがアクセル視点で!とか萌えない訳がないっていう。←
あれすごく切ないですよね?
記憶を失くした親友と、その思い出が全ての自分と。
相手は自分のことなんて覚えてないのに、自分は別れたときの悲しみを覚えてて。
心がないはずなのに、親友と殺し合わなきゃならないこともまた悲しくて。
最後に親友の記憶が戻った頃にはもう遅くて、自分は戦って消滅する。
木更津はアクセルとロクサスの最後のやり取りが大好きなんです。
アク「生まれ変わったらまた会おうぜ」
ロク「ああ。待ってる」
アク「バカ、お前が生まれ変わるんだろ」
アク×ロク万歳!!←
もちろん、13機関時代のロクサスだったらロク×アクもイケますよ!
記憶失くした後よりは、性格黒いですもんね。
そんなこと色々考えてるうちに次の次のバスの時間が近付いてきたから、書店を出ました。
それで18:13発のこのバスに今乗ってる訳です。
あ、でもそろそろ降ります(笑)