重い。

体が鉛のように重い…とはこのことだわ。



長年立ち仕事をしてきてるけど、

足が疲れるとか 浮腫むとか、
ありがたいことにそんな経験はない。



昨日の長時間の激務で
初めて足がツラいと思った。



Nさんへのラインの返信もそこそこに、
昨夜はちょっといい入浴剤を入れてあったまった。

気休めくらいになるかな? と、
湿布をあちこち貼ってみた。



ベッドに入ってから
マッサージャーに足を乗せ、

首にもゴリゴリツボ押しするものを置いて…



次に気付いたのは朝。



照明つけっぱなしだし、

マッサージャーはベッドの端っこに引っかかってるし、
布団もちゃんと掛かっていない。




体が 重い(´-ω-`)


体重のせいかな…笑



  

今日は日中 母の病院で過ごし、

夜はNさんとお泊まりだ。



彼の提案もあって、
母のためにすぐ戻れる距離にいた方が安心じゃないかと、

温泉宿はやめて
ビジネスホテル。


夜は、
その辺りで美味しい肴をつっつきながら飲むことにした。



こないだ
お高い貝をたらふく食べたのに、

今日も食べるの(^^;)




体が重くなるはずだわ…

豪快ランチ

先日Nさんから誘われた。


後輩とご飯食べに行くけど、
一緒に行く? と。



後輩くんとは面識あるんだけど、


『お邪魔じゃない?
それに、なんで? ってならない?』




『あ、じゃあ乗せてって!
オレたち飲むから( ̄∇ ̄)』



それならあまり怪しまれないかな。


運転手として同行することにした。




新鮮な魚貝を焼いたり、
焼き肉も出来る人気のお店。


まだ動いてる貝を、
ドンドン網に乗せるんだけど、

値段がどこにも書いていない。




『ここ、時価?(^^;)』


『いいから、いっぱい食べて!』




後輩くんは私たちの子供くらいの年齢。

気持ちいいくらい豪快に
ガンガン飲むし とにかく食べる。




いっぱい食べて! と言われたから、

お言葉に甘えて頂いた。






会計は、

数万円になったわけだけれども…




お昼なのにこの金額!(;・д・)




Nさんがご馳走してくれた。




『今日はご馳走するつもりだったし いいよ。

その代わり、運転よろしくね!』





きっと、
タクシーの方が安くついたわよ( ̄∇ ̄)



ちょっと申し訳ないけど、

ごちそうさまでした!




次は、
三日後のお泊まりデート。



楽しみは尽きないね(^-^)

少年のようなオヤジ

今日は午前中
母の見舞いに行った。

昼食を手伝って、
吐き気などがないか確認してから
父と交代した。


病院の食事は味付けが甘い、とか、
お粥の量が多すぎる! と、


ケチをつけられるくらいに回復したので
大丈夫かな。笑






今日はNさんが仕事が早く終わる日だ。

待ち合わせ場所に行くと、


『お昼、まだなんだ(^^;)
お腹すいてない?』



『ラーメンが食べたい(・∀・)』




腹ごしらえをしてから
お風呂に行くことにしたが、

近場の行きつけのお風呂は2軒とも改装中。


仕方なく山間部にある温泉に足をのばした。



今日は平地でも、
山から吹く風に乗って雪が舞ってた。


山の方に入ってくと、
みるみる雪景色に変わっていく。



この冬初めて見る白い世界に、
テンションが上がる。



でも、
Nさんは違う意味で目がイキイキしてきた。




先日
『今年は、スタッドレスタイヤが活躍できないなぁ…』
と、呟いてたNさん。



昨年の冬も、
わざわざタイヤの具合を確かめるために、
雪の降ってる場所を目指して行ったっけ。






車が来ないのを確認して、
ブレーキを踏んだり滑らせたりと楽しそう。



目をキラキラさせてる、
こんな時のNさんも好きだ。





山の中の露天風呂は、
辺り一面雪。



誰もいない露天風呂で、
雪の玉を作って
壁に向かってポンポン投げて遊んでみた。




後でNさんに話したら、


『オレは、露天風呂に雪だるま作って置いてきたよ(^-^)』





やだ…


私より子供じゃない( ̄∇ ̄)




春待ち

母の手術は成功…らしい。


術後は弱ってて当然なんだけど、
あんなに悲しそうな顔をしてる母を見るのは初めてだ。


ただ痛みに耐えてるとか、
そんな表情ではない。



手術したことを、
後悔してるかのような…




『よかったね、
全部取れたって!』




話を
少しでもプラスに持って行くしか出来ない。




すべて取り除いたとしても、
それはまたすぐに襲ってくるだろう。


命を少し延ばしたに過ぎないのか…


手術が無意味だとは思わないが、
『意味はあったのか?』

と母に聞かれたら、
私は答えられない。


いっぱい切り刻まれた体が、
闘いの後を物語っている。


何が正解なんだろ?



もう母に『頑張れ!』 は言えない。


むしろ、頑張るのをやめてもいいと思ってる。
母の笑顔はいつ戻るだろうか。




でも、お母さん
少なくとも現時点 悪いものは体から取り除かれたのよ。


回復はゆっくりでいい。



そのうち、
春はやってくるからね。

魔法使い未満

少し 母のことを書こう。




過去記事を読み返してみたら、
友達限定にしてあった。





一昨年秋、
都内で大手術をした。


わざわざ地方から出向いて行ったのは、
症例の少ない病気だったためだ。




今回は、
地元の病院での手術。




今日、
手術の説明を受けるために病院に行ったのだけれど、


術前の処置だけで、

既に母の体はダメージを受けてぐったりだ。




こんなに弱っちゃって、
長い手術に耐えられるのだろうか?




苦しんでる母を前にして、
為す術もなくて情けなかった。



ふとNさんが言ってたことを思い出し、
母の背中や腰をさすってみた。




『ぷくぷくさんの手は、
あったかくて気持ちいいね。

何だか眠くなる(^^;)』






ちょうど手が温かい。



『どう? お母さん。

少しは楽?』



母が小さく頷いたので、
しばらくそうしていた。



長くさすっていると、

疲れるだろうからもういい…と母が遠慮する。




『大丈夫よ。』




子供の頃のことを思い出していた。



お腹が痛い時、

熱を出した時、


私が覚えてるよりずっとずっとたくさん、
母はこうしてさすってくれたはず。



母の手は、魔法の手だった。





お母さん、ごめんね。

私は、
まだ魔法が使えないみたい。
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