今日は久しぶりに早く帰宅できたので、
いつものFMラジオを聴きながら夕飯を作ってた。
そしたら、
『ルパン三世のテーマ』とか
『太陽に吠えろ』の曲が流れて、
何だかテンション上がっちゃった!
… って、世代のぷくぷくです( ̄∇ ̄)
でも、
今聴いてもカッコよくない?
友達に、
『そんなに歳の差あって
けんちゃんと、話合うの?』
って言われるけど、
失礼ね。
フツーに会話してるわよ( ̄0 ̄)
音楽の話とか、
最近世間を賑わせてるものとか。
ラッスンゴレライ先に見つけたの、私だから。
こないだ車の中で バックナンバー流したら
僕もこれ好き!って喜んでたし。
私もアンテナ伸ばしてんのよ( ̄∇ ̄)
ジェネレーションギャップとか、言われないようにね。
でも…
私がコテコテの昭和人間だとしても、
けんちゃんはそんなこと気にしないわね。
きっと…(^^;)
ある時、
けんちゃんに本気で叱られた。
『けんちゃんも、同世代の女の子が彼女だったら
もっとノビノビといられて 自分を出せたんじゃないの?』
そんなことを言ったら
怒った。
『いい加減にしてください。
そういう選択肢もある中で、僕はねーさんを選んだ。
大好きで、一緒にいたいから…
それの何がいけないの?
ねーさんといる時こそ、僕は僕でいられる。』
若い女の子の方が、絶対いいに決まってる。
心の隅っこで
ずっとコンプレックスみたいに気にしてた。
けんちゃんは決して声を荒げたり、
感情的になったりしない。
その彼に強く言われて、
今まで何年もの間モヤモヤしてたものが
いっぺんに晴れてった。
私は美人でもなければ、
スタイルがいいわけでも
お金持ちってわけでもない。
こんな私と、
けんちゃんは何故一緒にいるのか。
でも、
そんなこと どうでもよくなった。
だって、
私は何故けんちゃんじゃなきゃダメなのか…?
……大好きで、
一緒にいたいからだよ。
一緒にいる理由って、
ふたりが同じ気持ちでいるからなのよね。