笑う門には…

明日は母の診察日なので、
今夜は実家でお泊まり。
 


仕事を終えて訪れると、

食卓にご馳走が並んでいた。



お刺身にエビフライ、
サラダに炒め物に和え物吸い物…
彩りよく並べられた果物。



『あのね〜、 
私が来る度にご馳走用意してたんじゃ、
そのうち破産するわよ(´-ω-`)』



ご飯を食べてる前で、
母が珍しくあれこれ話し始めた。

今日は顔色も機嫌もいい。


美容院でカットをしてきたとか、
親戚の話とか…



すると父が割り込んできた。



『今日は(母が)ずいぶん食べたんだぞ!』



『いいからお風呂、入ってきたら?』



母に促されてお風呂に行こうとした父。



『あ! ぷくぷく、イクラもあるぞ!
これはうまいからな〜(^o^)


おっと! スプーン、スプーン!』



イクラをすくうためのスプーンを取りに戻ってきた。



『もぉ〜、
私、みっつの子供じゃないからね( ̄∇ ̄)
それくらい出すって。』



『早くお風呂に入んなさいよ〜(^0^;)』





母と私に攻撃されてやっとお風呂に向かった父。




母にも、
やっと笑顔が戻ってきた。。




両親には、

人生を終えるその日まで
ずっと笑っていてほしいから。



お疲れです。

今日から3連休のNさん。

明日は私も休み。




『オレ、ぷくぷくさんの会社まで迎えに行くから。

そのまま泊まりに行かない?』




せっかくNさんが誘ってくれたんだけど、

何だか疲れがたまってきたのか
昨夜はもうヘトヘトで、


今夜のお泊まりは丁重にお断りした。





お誘いを断ることなんてないんだけど、

申し訳なかったな…




そんなわけで、
明日は日帰りデート。




来週のお泊まりデートの打ち合わせをしよう。




今度は、
キャンセルしないからね。

主夫の朝

おかげさまで、
母は先日退院いたしました。

メッセージくださった皆さん、
どうもありがとう(*^^*)


まだ、自宅で寝たり起きたりの生活。



昨日は、
入浴などを手伝うために実家に泊まった。



おそらくもう2〜30年、
父と母は寝室を分けていたと思うんだけど、


退院後は同じ部屋で寝ている(^^)



父は母を心配して、
母は父がいることで安心して。



なんかいいなぁ。




家事は、
父が全部やっていた。



夕飯を食べてから、
私が後片付けをしていると、


『あぁ、助かるなぁ。』


お礼を言われた。


やぁね〜…




そして朝起きると
お味噌汁が作ってあって、

私の分の目玉焼きも焼いてあった。



実は私は 卵の黄身が苦手で、
半熟だとさらに無理(´-ω-`)



でも、
さすがにこれを残すのは父に悪くて、


誰も見ていないスキに飲み込んだ。





出勤の時間が迫ったので、

身支度をして玄関を出ると
父が洗濯物を干していた。




『忙しそうだね!』



『おおっ! 忙しいんだよ! オレは…』




もともと世話を焼きたがる性格。

 

でも、

今度は
父が頑張り過ぎやしないか心配。

おこぼれ

職業柄、
バレンタインデーはまず休めない。



今年も、

フライングで本命チョコはお渡ししてある。





『一緒に食べよう!』

と、Nさんは言ってくれたけど、
丁重に辞退申し上げた。




やっぱり、
一緒に食べればよかったな( ̄∇ ̄)






今夜は、
仕事帰りに少しだけ会うことが出来た。


Nさんの車の助手席に乗り込もうとすると、
シートの上に何やらたくさん置いてあって、

彼は慌てて片付けた。



そしてそれらを
ドサッと私の膝の上にのせた。




『はい、これあげる(^-^)』



『えっ? なあに?

お菓子!』




『会社でもらったから食べて。』



『せっかくもらったのに、食べないの?』



『食べ過ぎて胸焼けがする…( ̄∇ ̄)』




Nさんは人あたりがいいから、
毎年お客さんからもいくつかもらってる。



モテる人でよかった。笑





Nさんがもらった義理チョコは、
私のお腹におさまりそうだ。





ん?


この中に、
本命チョコが入ってたらどうしよう(;・д・)




それはさすがに申し訳ないな…



おあずけ

母の病院には毎日のように通っている。


あまり通いつめてると、
『そんなに来なくていいから、少しは身体 休めなさい。』


逆に
具合の悪い人に心配されてしまうから、

今日はNさんと過ごすことにした。




バレンタインデー前の3連休は、
地獄のような忙しさだったから、

昨夜はヘトヘトになって帰宅した。



Nさんからデートの相談があった。

電話口の私の声から、
疲れ切ってるのがバレたみたいだ。




『明日は、
うどん食べて DVDでも観て昼寝しよっか!』



この内容は、
ラブホに行く時のパターンだ。




『でも私、女の子だよ(;・д・)』




『知ってる。
何もしようなんて思ってないよ(^-^)

マッサージして昼寝して、体休めたら?』





そう言ってくれるNさんのお言葉に甘えた。



彼がお風呂に入ってる間、


私はマッサージチェアで全身ゴリゴリ揉みほぐした。




残念ながら、
お風呂も別々に入ったわけだけれども、


大きなベッドでゴロゴロしながら
DVDを鑑賞して、


二人で腕や足を絡めあってお昼寝した。





『ゴメンね。
なんだか、おあずけ状態で…』




『気にしなくていいよ。
一緒にいられるだけでいいし、
それに…

そんな血気盛んな若者じゃないから( ̄∇ ̄)





そう笑いながらNさんは、


私の胸元で少し手を動かして、
すぐに引っ込めた。







やっぱり、
『おあずけ』 だったね。笑






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