やんちゃオヤジの秘密

車の買い替えを検討しているNさん。


次の車が決まれば、
当然今乗ってる車は下取りに出す予定だった。





『それがね〜
息子が欲しいって言い出してさ〜…』



『うんうん……  
えっ?  息子さんが乗るの?』




『いらないなら ちょうだいって。』




『それって〜

ちょっと複雑ね( ̄∇ ̄)


お父さん、車内でやんちゃしちゃったけどいい?…
って言った? 笑』




『それはナイショ( ̄∇ ̄)』





今の車で、
お父さんと『よそのオバちゃん』が
やんちゃしちゃったから、


それに息子さんが乗るとなると、
二人してちょっぴり複雑な気持ちにはなる。



いつもこの車でイチャイチャして…





ま、
中古車なんて、
前のオーナーさんが何してたか、なんてわかんないからおんなじなんだけど(^^;)






息子さんの車の方が、
断然走行距離も短いから変える必要もないんだけど、



車磨きのスペシャリストNさんがピカピカにしてるし、
カッコいいから欲しいのだそう。





『オレが乗ってるから走りとか安心だしね、
やんちゃしたことはバレないから( ̄∇ ̄)



車買い替えたら、
新しい車でも記念に1回くらいやっとく?』




『何の記念よ〜っ!(^0^;)』






このオジさんは、

まだまだ『やんちゃ』が止まらないみたい。

心配されるって悪くない

昨日はひどい雨だった。


東の方に移動した豪雨、
皆さんの街は大丈夫でしたか?



会社から出るとどしゃ降りで、

所々冠水してる…なんて噂が飛び交ってて、
ちゃんと帰れるか心配になった。



『今から帰ります♪』

Nさんにラインをしたら、電話がかかってきた。


『雨すごいけど、大丈夫?
道路ヤバそうだったら無理して通っちゃダメだよ(・・;)』


『はーい!』


『心配だから、家に着いたら連絡ちょうだい。』




結局
冠水はなく、
ワイパーが忙しかっただけで無事に帰り着いた。






今日、

Nさんの仕事上がりを待って会うことにした。



通り道にあるコンビニに寄ると、
駐車場にちょっと変わったおじさんがいた。
そういえば、時々見かける。


初め、変質者だと思ったけれど、
特に害はなさそう。


でも、何だかよくわかんないので、
別のコンビニに行った。




『Nさん、ちょっと変なおじさんがいてね…
見たことなぁい?』



『ないなぁ。

何かあるといけないから、オレを待つ時は車のロックしといてね。
なるべく待たせないようにするけど…』





こんなふうに、
いつも私を気にかけてくれてるNさん。



ちょっと、気持ちいい。


離婚の理由

『24歳年下の男性と結婚!』



貴理ちゃんのニュースが流れた時、
なんだか勇気とか希望とか…
もらえたんだよね。



そういうの、アリなんだ〜って。





ぷくぷくのブログを
長く読んでくださってる方はご存知かと思うけど、


当時私は
21歳年下のけんちゃんとお付き合いしていた。




将来なんてない…って諦める気持ちと、

わかっていても認めたくない気持ちが複雑に絡み合って。



それでも一緒にいたいと思う私、

一緒にいようと言ってくれるけんちゃん、


葛藤しているところに
貴理ちゃん結婚のニュース。


もしかしたら…の可能性を捨てられずにいた。




今日の、
貴理ちゃん離婚のニュース。



その理由は、

彼が自分の子供が欲しいと願ったから。





けんちゃんから、
ずっと一緒にいたいと言われた時、
彼にこんなことを言った。




けんちゃんの優秀なDNAはちゃんと残さなきゃ。
親御さんやおばあちゃんもきっと、
けんちゃんの子供を楽しみに待ってる。

だから、同世代のパートナーを見つけて…






貴理ちゃんが、
彼の願いを受け入れたのは
初めから覚悟があってのことだと思う。


誰もいないところでそのツラさと闘っているのかも知れない。


ツラいのは、彼も同じ。








色んな意見があって、
批判の声もあるけれど、


お二人が前を向いているのであれば、
答えは出ている。





けんちゃんには、感謝しかない。


彼が前を向いているように、
私も前を向いて歩くことが出来ている。




ぁ、

そこは、Nさんのおかげかな(^-^)














母の値段

職業柄、
イベントがあるととても忙しい。


今日までは、
母の日のプレゼントのラッピングなど。


色んな人の ドラマが見られる。



小さなお子さんが、
パパと一緒にお花をお買い上げ。

ラッピングが終わると
自分が持って行くのだと、小さな手を差し出す。




実のお母さんと、お姑さんとに
ふたつお買い上げの方。


楽しそうにプレゼントを選ぶ若いカップル。



恥ずかしそうにラッピングを依頼する、中高生の男の子。


限られたお小遣いから捻出して、
小さなブーケを買ってった。




『いいコだね〜(^-^)』

『金額じゃないのよ。お母さんも喜ぶわ。』




同僚たちとこっそりそんな光景を眺めている。




そうかと思えば、
そんなにケチケチしなくてもいいじゃない!
と、
そういう大人を見て切なくなることもある。




『やっぱ、金額かしら?』



『金額…… よね( ̄∇ ̄)』




ふと、
こんな話を思い出した。



お母さんが入院してる病院に見舞いに行った子供、

そこの駐車場は、
最初の30分は駐車料金が無料。
その後100円200円……と加算されていく。


100円が勿体ないからと、
その子供は、ろくに話もしないで30分以内に病院から飛び出して来たとか。

それ以降、
滅多に見舞いに行くことはない。



残念な話だけれど、
そういう風に育ってきたんだね。

お母さんに100円も出せないって。





Nさんは、
弟さんと一緒にお母さんにプレゼントしたり、
外食や買い物をして過ごしたそうな。




私は、
仕事で実家に帰れなかったので、

お花を宅配で送った。



あ、

ちなみに私、


今年は子供たちから何のプレゼントも連絡もなく、
残念なゼロ円の母です( ̄∇ ̄)笑笑













女王様

Nさんは、いつだって優しい。



『私には勿体ない男性だな。』

つくづくそう思う。




コンビニで飲み物買う時、
『オレ買ってくるから、車で待ってて。』



お出かけや買い物の時、
荷物を持ってくれる。



何かを分けっこして食べる時、
ひとくち目と最後のひとくちは
必ず私に譲ってくれる。



私が寒くないように、

暑くもないように、

車内の空調を気遣ってくれる。



お店の駐車場に止める時、

あまり歩かなくていいようにお店に近い所に
何としても止めようとしてくれる。





『私、別に歩けるよ( ̄∇ ̄)』


『こんなに歩かせて…  って、
ヘソ曲げるといけないと思って(^^;)』






あまりにも 至れり尽くせりだから、
ホテルのお風呂のお湯張りくらいは私がするようになった。


お湯を出すだけなんだけど…笑



以前は
それすらもNさんがやってくれてた。




ベッドの上でひと仕事終えると、
Nさんはまず私に飲み物を持ってきてくれる。


私は、市場のマグロ状態。




ぁ、
本番はマグロじゃないわよ。笑





お昼寝から起きる時も、
私を起こすのはNさんの役目。



時々、
子供みたいな扱い。



私の方が、
ほんのちょっぴりお姉さんなのに…





『Nさん、
あんまり甘やかすと、私 手がつけられなくなるよ〜(´・_・`)』





『ホントだ( ̄∇ ̄)

今度からは
しんどい思いもさせて、少し厳しくしよう。』






そんなこと言って、



また甘やかすんでしょう?




Nさん、
そういう人だもん。
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