ふと思った事をラプソディー夢主、勝利で語ってもらった。宗教関連間違いあると思いますがご容赦ください。
個人的な考えなので軽く流してもらえると嬉しいです。
「時に彰吾」
「あ?なんだよ勝利」
「欧米諸国ってさー、基本キリスト教徒だよな?」
「まあプロテスタントとかカトリックとかの宗派の違いはあれどそうじゃね?」
「ぎゃああなんか出たっお化け!死ぬな主人公ー!」
「キリスト教って死んだら何も残らない、ってのが教えだろ?」
「魂の存在は基本仏教とかだしなぁ」
「出てくるな出てくるな出てくるなっ…あれ、出てこなっぎゃー!」
「死んだらそれで終わりなら、幽霊の存在もないわけだ」
「だなー。基本向こうの化け物は人型モンスターはあれど死んだ人間の魂はあまり聞かん。ジャック・オ・ランターンも死んだ人間の魂じゃなくて死ねずにさ迷うモンスターだし」
「幽霊なんて存在はないわけだから、死んだ人間の魂が襲ってくる和風ホラーは果たして彼らに受け入れられるのかね?」
「うぎゃあっちょ、無理無理無理死ぬ!おれ死ぬ!」
「まあ結局はフィクションだからなんでもアリだろ。生物兵器の出現も橋の崩落も像の破壊もフィクションだからこそ面白がるわけだし」
「そんなもんか。…あ、ゲームオーバー」
「おい彰吾に勝利!人にホラゲーやらせといて後ろで動じず会話すんな!」
end
リングとか和風ホラーが洋画でリメイクされたのをふと思い出したので。