デヴィカイ。


キッチンのシンクにアルコール捨てるとカイの事を思いだす民です。現実的にはいつ買ったのかわからない、明らかに変色しているワインとか捨てておりました。断捨離。


あれね、酒に逃げるデヴィッドをね、どうにか止めたいカイの心境を考えると、大変おいしい。33話。信じるチカラ。「あんた昔はもっとかっこよかっただろ」ってどうしようもない吐露に滾りましたわ。
だいたいその界隈あさっていたので、あの生活環境的にデヴィカイ致していてもおかしくないな、と真剣に考えていたよ。酒におぼれる人間が何するか怖いじゃん。子供たちに手を出さないかって思い返してもヒヤヒヤしますよ。ルイスいるから大丈夫なはず、ってのと、ルイスだっていろいろ忙しくて家開けることあるよね、怖っ、て思いつつ、その方向に手を染めないようにカイも踏ん張っていたのではなかろうかという妄想は一人ではなかった。

デヴィッドにとっては赤い盾の使命こそその名前で生きている意味になっていました。だから小夜が生きているってわかって正気をとりもどしはしたけどさ、そこまで支えて積止めてくれたカイに対してもうちょっとなにかないですかね????となったのも今だから言います。カイも同じように小夜が生きていることが救いだからいいんだけど。あの当時(いや今もだけど)少し悔しい思いもありました。