という集まりなのにも関わらず、魔力の無いナシラで乗り込むというね。

考古学というワードが被ったのは偶然とはいえ、被ったからには活かしたいと思うのが人情というもので。

ヴィッセン教授が考古学の教授だというのも、ナシラを作った後に気付きましたしね。

ちなみに魔女狩りがどうとかって話ですが、一応は物の本に書いてはあるとしても、それがどこまで本当かは不明です。

単なる私怨での告発もあった様ですが、財産接収が目的の大部分だったのは確かの様です。

そんなことを話していた癖に、ナシラ自身は十字教の信徒なんですから何と言っていいのやら。

今の所はあまりロールに反映させていませんが、ウチPC達は基本的に十字教の信者です。

ジャックの場合は無神論というか、神様が居ようが居まいがどっちでもいいというスタンスですけれどね。

信心の度合いは、アルーシャ>>ジュリア>>>ナシラといった感じ。

それにしてもチャカンの話が壮大で、聞いてるだけでも面白いです。

メタい話になってしまいますが、話のモデルはアステカ神話なのかなーとか考えてみたり。

虹の蛇だけなら、アボリジニの伝承とか色々あるんですけどね。

割と世界各地に虹蛇は居たりします。

チャカンの謎を解き明かす重要な修復作業の裏で、クロザネ氏とお茶汲みに勤しんでいると、まさかの怨念?のご登場。

たぶん効かないだろうなー、と思いつつも豹仮面を殴りに!

まあ案の定、ダメージ0だったのですが。

いえマジックユーザーなPCの参加を募っていた時点で、ある程度はこうなる事を予想してたんですけれどね。

最低限、囮になれれば良いやと。

結果は囮にさえならなかったという。

最終的には美味しい所を譲って頂けましたが、ナシラにも言わせた通り、アレってトドメ刺さなくても勝手に消えていたような気がします。

それでも、シシ○ミ様みたいに首を撥ねた瞬間呪いが溢れ出すとかじゃなくて良かったです。

下手をすると、なんて考えていたので背後は結構ビクビクしながらトドメ描写を書き込んでいました。

個人的に「やった!」と思えたのが、ミカ氏の呼び掛けに即座に応えられた事です。

ただ、あの呼び掛けが「ナシラ…(先手必勝だ)!」なのか「ナシラ…(テオノールを連れて下がれ)!」なのか分かっていないのですが。

呼び掛けへの反応が早かったのは、誰か(船長かクロザネ氏かミカ氏辺り)が合図を出してくれるのではないかと予め文章を書いていたからです。

信じていました。

他力本願とも言いますが←

逃走経路云々は背後が完全に結界の存在を忘れていたのと、ナシラが基本的に野良パーティーを組むタイプの冒険者だったので、自分の役割や相手にしてほしい事を口にするのが習慣化していたからです。

これは森で、レルス氏&リド氏&ユージン氏と即席パーティーを組んだ時もしていました。

しかし森での戦闘の時にも思いましたが、一人で跳んだり走ったりし過ぎですね。

チャカンの方の話も新しい章に突入する予感がして、ワクワクが止まりません!

今のところチャカンの話にガッツリと関わる予定はありませんが、未来は常に未定ですから。

もしかしたら、参加させて頂く事になるかもしれません。

未知の秘境とか、ナシラは食い付きそうですしね。