ヘタレ写真家の異世界探訪記

マギー嬢をお見送りに！

刑務都市！

マギー嬢なら魔力が減退しているとしても掛かってくる悪漢達を凪ぎ払ってそうです。

そして刑務都市の設定を個人メモに書き写しました。

心失イベントで出てきた街の設定なんかもですが、ロールで見れたりイベント板に出た設定なんかは大体個人メモに残していたりします。

もしかしたら、いつか使わさせて頂くかもしれません。

マギー嬢からの贈り物。

小娘には白銀の弾丸(空砲)、山羊には短剣型のペンダントトップ。

そういえば、闇山羊はマギー嬢に会っているんですよね。

ウチの山羊、なんかナシラっぽいの居たよ、くらいの情報しか知らないのですが。

何せペティットの襲撃(郊外の件)にも闇山羊は参加しませんでしたから、意外とオリジナルのPC様達との関わりが薄くて忘れ掛けてました。

小娘が頂いた弾丸ですが、これを機に小娘に銃を持たせる事になるかもしれません。

と言ってもコンテンダーのような単発式の拳銃で、更には実弾ではない魔術弾を撃つようなものになると思いますが。

まあ予定は未定なんですけどね。

よし、ノルマ達成。

いや、それだけのための話ではないのですが。

銃を造った場合は、裏でティート君に使い方を習ったりするのではないかなと。

でも実弾を撃たないなら、銃の形をした杖でしかない気もします。

それはそれで格好良いかな？

コンテンダー良いですよね。

フォルムのシンプルさが好きです。

話は戻ってマギー嬢の事ですが、30年は長いですね。

殺人を犯して、という前置きがあるので妥当とも思えますが……。

場所がヤバいという。

たぶんですけど、ジルベール氏が捕まった場合も送られそう。

賞金の額からしてdead or aliveでしょうから捕まる可能性の方が少なそうですけれど。

しかしマギー嬢が……。

彫像の皆さんはそのままでしょうけれど、寂しくなりますね……。

頂いた弾丸とマギマギ棒を改良したバトンは、大切に使わさせていただきます。

弾丸の方は人生で一度限りの最大級の大魔術の発動体とかになりそうなので、ずっと大切に持ち続ける可能性の方が高いですが。

エリクサー症候群ですね。

小娘の事ですから、きっとマギー嬢が戻ってこられるまで何十年と持ち続けている気がします。

何せエルフですからね。

待つのは得意。

少なくとも300歳くらいまでは、小娘の見た目ってほとんど変わりがないってダイスで出ていますから会ったらすぐに分かりそう。

こうして考えるとエルフってヤバいなぁ。

ともあれ、マギー嬢お疲れ様でした！

もし脱走される事がありましたら、またお相手をお願いします！