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『私と、庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。』


――左は、学士綿貫征四郎の著述せしもの。――



もう、この一文だけで、
「きゅん
と致しませんか?←←

『家.守.綺譚』の主人公、綿貫さんにメロメロのサイカナツハラですこんばんは!

明治の"書生の青年"(ここ大事)、綿貫さんの少し変わった日常を綴った物語なんですが、時代がほぼ同じせいか、文章はそこはかとなく.夏.目漱.石を感じます。大部好みです。酔っちゃう。

家守りって一体どういうことなんか…?
と、いうとね、
綿貫さんは亡くなった親友♂の家を守ってらっしゃるんですよー。
あかん。妄想してしまう(笑)
まっとうな話にまで、腐な妄想を入れるなんて…!!

でも、ちょっと良いんですよ。
なんと、その親友さんは高堂さんって名前なんですが、時々家の掛軸(!)から綿貫さんに会いに来てくれるんですよ。

『(略)漕ぎ手はまだ若い…高堂であった。近づいてきた。
―どうした高堂。
私は思わず声をかけた。
―逝ってしまったのではなかったのか。
―なに、雨に紛れて漕いできたのだ。
高堂は、こともなげに云う。
―会いに来てくれたんだな。
―そうだ、会いに来たのだ。しかし今日は時間があまりない。


(略)


私は大きな声で呼んだ。もっと話たいことがある。
―もう会えんのか。
―また来るよ。
高堂は小さくなるボートの上から、そう応えた。掛け軸のなかの霧はしだいに晴れてゆき、またもとの湖の風景に戻った。サギも帰ってきてもとの姿に収まった。』




なんという…鼻血ものの場面←←
私はこの一文ですでにKO。



綿貫さん視点の物語なので、彼の外見とかはよくわからないんですが、(とにかくいつも着流しを着ていると私は思う。)質素な感じで線の細い(書生さんだし。)イメージです。
髪型は真ん中別けで、ちょっと長めで先はゆるくウェーブがかかってる感じ。髪の色は真っ黒ぢゃなくて、ちょっと色素が薄いの!眼鏡は当たり前で、それで灰色っぽい着流しなの…!!着流し着てるの…!!!←わかったから。
ちょっと.カ.ナダさんに近い感じかも。でも綿貫さんのが憂いがあって(笑)、利口そうなのよっ(失礼)。

はぁはぁ萌える。

高堂さんはちょうガッチリな感じ。体育会系でこっちは超日本男児って感じね!(どんなww


高堂さんは幽霊になって?ちょくちょく綿貫さんに会いに来るんですが、何気ない会話がいいんですよねー。。。



あぁ語り過ぎた←←
本当は最近聴いてるCDについて語る予定だったのに(笑)


家守はまぢで神だ。
梨.木.香.歩さんって本当に天才だと思う。

コルコルコル……

まぢでテストやる気ねぇーし。
てか髪切りたい。



話かわってオソ●シアのキャラソンがめちゃくちゃカッコ良いいんですが…!!!
私のツボすぎるww

CD欲しくなった←←
めちゃ.メ.タルやん、зимаとかいう曲。
しかも21日のオリコン2位とかwwwM.ス.テはジャックされたみたいですしね!
好きな曲だなぁ!


デス声wwww
こえええええ呪われるwwww

なんかE.v.ane.s.c.enceやwiTみたいwwwwもしくは.北.欧メ.タルwww


最後こええええええええええwwwコルコルコルやめっwwwwひぃいい
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