from the BASEMENT...

ｱｷﾋｶのｵﾘｼﾞﾅﾙｽﾄｰﾘｰとかがアニメ化したらやばいだろうなぁ。ぜっっったいに有り得ないけどｗ

原作が登場して早10年ですよ!!なのに、いまだにｱｷﾋｶ愛の人が多いのってすごいと思いう(´∀｀)不動の人気


2次創作(ｱｷﾋｶｗ)がアニメ化とかはないと思うし、純粋なﾋｶ碁ﾌｧﾝは激怒だろうし、何より日本期院が黙ってないだろうなあ…と思うなあ(´ω｀)

でも動くｱｷﾋｶが見てみたい!!公式に認められているｱｷﾋｶが見てみたい!!←


なんかとてつもなくアホなことを言ってるのは…朝っぱらだから??←寝ぼけてます

知りたいバトン

◆自分の本名を変えられるとしたらどんな名前がいいですか？

個性的だけどかわいい名前がいい。

◆好きな芸能人はいますか？
ｳｪﾝﾂ 大好き!
早乙女太一 大好き!

◆信頼出来る友達はいますか？

『友達』はみんな信頼できる人やよ。

◆憧れの人はいますか？

自分の夢を掴んだ人にはみんな憬れる(*^_^*)

◆誰かに伝えたいことはありますか？



◆最近面白いと思った作品(本、映画など)を教えて下さい

乙一さんの小説

◆一番楽しい時は何をしている時ですか？

ベットでごろごろ好きなこと

◆好きな人はどんな感じ？

個性的で、話が合いそうな人。声が高くて笑顔もかわいい!

◆あなたのストレス解消法は？

カラオケとか、友達とｦﾀﾃﾞｰﾄすることｗ

◆宝物持ってる？持ってない？

持ってるよ。


◆願いが一つ叶うなら何を叶えますか？

ちょっと秘密かな。

◆幸せってなんですか？

自分の回りに、ちゃんと自分を受けとめてくれる人がいること。それで、自分もそれに気がつけること。

◆ダイスキな友達は何人いますか？

ぶっちゃけますｗ私が『親友や!』と胸をはって言える人は6人!

◆このバトンを回してくれた人はどんな人？

親友!!←一方通行やったりしてえー。。。

◆恋とお金どっちを選ぶ？

恋したい

◆バトンを回す人五人を絶対に
指名して下さい。アンカー禁止。


kanaへ
Ｙへ

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テレイドスコープ…

角度を変えて万華鏡を覗けば、風景によって様々な模様のパターンが生み出される。







ヒカルは、アサヒからそうやって説明されるまで、『テレイドスコープ』の存在など知りもしなかった。かろうじてカレイドスコープの存在は知っていたが、それは万華鏡の中にあらかじめ細工がしてあるもので、あくまでも中の模様が動きまわるものだ。
しかし、アサヒが首から下げている万華鏡には、そのようなものは一切入っておらず、覗いた景色がそのまま模様になるというものだった。
その万華鏡こそが、『テレイドスコープ』。アサヒにとってとても大切なものであるということはヒカル自身気がついていたし、だから今、自分の手の中にそのペンダント型の万華鏡が握られているだなんて信じられないと思った。なんとかして返すべきだと、アサヒを説得すべく、息子の目線まで屈む。


その万華鏡は、アサヒがこの家にやってきた時からずっと首から下げていたものだ。
着替えや身の回りのものを詰め込こんだトランクや段ボールとは別にして、わざわざ自分の首から下げていた。小柄だがきらきらと輝く筒を、高そうな装飾付きの鎖で繋いるペンダント型の万華鏡。
特別に大切なものなのだろう…とヒカルはずっと思っていた。


……なのに。





『これ、お母さんにあげる。』

アサヒがにっこり笑いながら、ヒカルの手にテレイドスコープを握らせた。
その小さな筒は、ヒカルの手の中できらきらと光った。

『え?…くれんのか?!…お前の大切なものだろっ?』

酷く慌てた。こんなものは貰えない。

『うん。大切な宝物だよ。』
『だろ?だったらお前がちゃんと大切にもっとけ。俺なんかに渡しちゃダメだろ。』

『でも、ケジメつけたいんだ。』

アサヒの真っ直ぐな目に、どうにか説得しようとしていたヒカルの何かがグラグラと揺れた。
不思議と、これ以上反論の言葉は出てこなかった。

『…本当にもらっていいのか?』

『うん。本当は小さい頃、本当のお母さんからもらったんだ。だから辛い時は、この万華鏡をずっと見て、いろんな事を頑張ってきてたんだけど……。でもね、お母さんにあげる。』


―僕にはもう、いらなくなったから―



目頭がきゅっと熱くなったのと同時に、ヒカルは自然とアサヒに手を伸ばしていた。ギュッと抱き締めて、頭をなでた。


『お父さんもお母さんも、それに回りの人たちも、みんな優しくて楽しくて大好き。もう、絶対寂しくならないもん。』


『…ったりめぇだろ!俺も塔矢もみんなお前の事すんげぇ好きなんだからな!』


アサヒの少しだけ照れたような笑い声がヒカルの胸の中ではじけた。


END


番外編『春の雨』の進藤さんVer.
進藤さんがちゃんとお母さんしてるといい。

今度からはちゃんと三人でほのぼのした日常のを書きたい……。

項目に当てはまる友達を埋めましょう!

※名前が出てきた人は強制です

いずみんから貰いました!!ありがとｗ

ｵﾝﾗｲﾝの友達少ないので普通に学校の友達とかもいれちゃいます。。。

・可愛い人

ﾏﾌﾞﾀﾞﾁＹ
Ｈ．Ｋちゃん

・綺麗な人

・萌え系な人

Ａ．Ｆちゃん

・かっこいい人

ﾏﾌﾞﾀﾞﾁＳ
ﾏﾌﾞﾀﾞﾁＭ

・優しい人

片瀬泉
ﾏﾌﾞﾀﾞﾁＭ
わか様

・異性からモテそうな人

Ｈ．Ｋちゃん

・同性からモテそうな人

kana

・一途な人

片瀬泉
ﾏﾌﾞﾀﾞﾁＳ

・ピュアな人

kana

・ドジッ娘な人

Ｓ．Ｙちゃん

・子悪魔な人

ﾏﾌﾞﾀﾞﾁＲ

・天使な人

・いっそ神的存在の人

月

・お洒落な人

Ｋ．Ｙちゃん

・お姫様な人

Ｈ．Ｋちゃん

・王子様な人

ｱｷﾗ君
ハウルさん
ルフィさん
Ｌさん

・守ってあげたくなる!人

ﾏﾌﾞﾀﾞﾁＳ

・守ってもらいたい!人

・守ってくれそうな人

ﾏﾌﾞﾀﾞﾁＭ

・姉(兄)にしたい人

・妹(弟)にしたい人

・恋人にしたい人(同性有り)
ｱｷﾗ君
ハウルさん
ルフィさん
Ｌさん

・この人なら襲う!人

・この人になら襲われて良い!人

ｱｷﾗ君
ハウルさん
ルフィさん
Ｌさん

・サドな人

・マゾな人

・この人となら親友になれそう!な人

みんな!!

・大好きな人

みんな!!

・最後に1言!!


途中、二次元ｷｬﾗがいたりしましたが、引かないで下さいﾈ ふひ

お疲れ様でした!


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ただいま夜中の一時半過ぎ。。。

ちょっとしたｵﾍﾞﾝｷｮを終えて、今日買ってきた乙一さんの『夏と花火と私の死体』を読んでいたら、こんな時間に。。。

読破しましたとも!!!
まだ『優子』は読んでないけど。



夏原、ｻｽﾍﾟﾝｽ??ﾎﾗｰ??小説を読むのって始めてなんですけど、

こんなに背中が冷たくなるものなんですかっ!!??

乙一さんの文章って淡々としてて『怖いな』が、作中ではあんまりないんですけど、その『内容』に背中が冷たくなりました……。


殺された少女の視点から話は進んでいきます。
最後のｵﾁには、心臓が芯から冷たくなりました。。。

怖い。奇妙な感覚。
わざとらしく『ｷﾓﾁﾜﾙｲ』描写を使って読者を怖がらせる方ではないですよ乙一さんは。その話の展開の仕方が『恐ろしい』んです。想像してしまって、なんだか怖い。


これを乙一さんは16歳の時に書いたっていうんだから……すご過ぎ……!!


かなりｵｽｽﾒです。

また改めてﾚﾋﾞｭｰ書きたい!!