2013-2-5 13:47
新境地イチャイチャお題
イチャつかせたい人向きです。が、ギャグに走るも自由。
BL、GLになる可能性があります。
まずは1〜7にキャラの名前をどうぞ。
1.由岐榎衣
2.涜棠織彦
3.字守志木麻
4.礼宣寺綴葉
5.旧羽雄哉
6.三条惟
7.迎嶋營丞
我が家のメインキャラからぽちっと。
あてはめましたか?
それでは新境地スタート!
・(1榎衣)と(6惟)がハグ
榎「…えいっ」
惟「おや。由岐くん、いきなりどうしました?」
榎「えっと、よく分かんないですけど、なんでか惟さんにくっつきたくなって」
惟「そうですか、珍しいこともあるものですね。でも、抱きついてくれるならこちらの方が僕は好きですよ」
榎「え?わ、」
惟「(向かい合ってぎゅっと)こうすれば顔も見られますしね」
榎「ほんとだ。俺もこっちの方がいいかも…あ、惟さん、いやじゃなかったですか?こういうの」
惟「いいえ、迎嶋さんならともかく、由岐くんでしたら大歓迎ですよ。もちろん、一番は綴葉ですが」
天然っ子と、それが可愛いので(織彦があとで妬くのも分かってるので)面白がる人。
BLよりは親戚のお兄さんと弟的な感じ。
・(2織彦)が(7營丞)に壁ドン
營「――で。これは何の真似だ?涜棠」
織「一度やってみたかった」
營「突っ込み所が多すぎて言葉もないが、そこでなぜ相手が俺になる」
織「…ちょうど一番近くにいたから?」
營「疑問形で答えるな、あと純粋そのものの面で首を傾げるな天然。こういうことは由岐にでもすればいいだろう」
織「榎衣は怖がるからできない。…む。もしかして」
營「なんだ」
織「俺より雄哉さんの方がよかったかな」
織「………それこそ有り得ん」
素直クールとツンツン(極微デレ)系。この二人だとまず会話が噛み合わないこと確実。
織彦の方がちょっと(約3cm)背が高いので、營丞さん的には若干面白くない感じ。
・(3志木麻)が(5雄哉)をお姫様だっこ
志「って、無理無理無理いぃ!!どう見たってガタイ的に120パー不可能に決まってんだろJK!何考えちゃってんの回答者!?」
雄「おーい落ち着けって。混乱してキャラが崩れてんぞ志木麻」
志「やめてその至極冷静なツッコミ!つーか、オレがアニキを姫だっこして何のメリットがあるんスか。なんも供給されねーよ!オレの心身の疲労がMAX値突破するだけだよ!どうせなら姫っちとかカワイイ女の子がよかったああァ」
雄「しょうがねえなぁ、そんなに嫌なら俺がやってやるよ。ほらよっと」
志「おわぁっ!?」
雄「お、お前って案外軽いのな」
志「そりゃアニキよりは軽いでしょーよ、って、なんか趣旨ずれてないっスか?なんでオレが普通に姫だっこ?」
雄「いいじゃねぇか、こっちの方が絵になるだろ」
志「アニキ器でかすぎ…いや、もうこれ何の羞恥プレイだよ!?」
豪快なので雄哉さんは気にしません。そして巻き込まれる被害者志木麻。
そしてこの光景を營丞さんに見られてドン引きされる←
・(4綴葉)と(1榎衣)がお風呂に入る
榎「つ、綴葉、全然恥ずかしがってないね…」
綴「榎衣くんだもの、今さら恥ずかしがるようなことでもないでしょう?」
榎「(もしかして俺、男だと思われてないのかな?そ、それはそれでちょっと複雑な気も)」
綴「でも、後でみんなにばれたら大変ね」
榎「…みんなっていうか、惟さんが一番怖い」
綴「ふふっ。大丈夫よ、榎衣くんは信頼されてるから」
榎「あ、あはは…安心していいんだよね、それ?」
健全な反応しまくりな男子とまったく気にしないお嬢様。
そのうち綴葉の方からちょっと悪戯して仲良く水かけ合いっことかしてればいい。
・(7營丞)が(6惟)をおんぶ
營「死んでもやらん」
惟「こちらこそ金輪際お断りですね(にっこり)」
ハイ即終了←
犬猿の仲+変な方向に一途なので基本的にスキンシップとか絶対しない人たち。なのにどうしてこの組み合わせになった←
・(5雄哉)と(2織彦)を箱に詰める
織「……きつい」
雄「というか、俺ら二人が詰められる箱ってかなりの大容量だよな」
織「冷静だな、雄哉さんは」
雄「お前ほどじゃねぇと思うけどな。俺だってこの状態はけっこうキツいぜ、ぎゅう詰めだし。しばらく出られねぇなこりゃ」
織「…あ」
雄「どうした?」
織「足と、腰、攣った」
雄「…はは、ますます動けねぇなあ」
とりあえずもっと動じろお前ら←
アレな状況でもまったくそういう雰囲気にならないのがこの二人。ムサくはないが男らしい部類なので。
・(6惟)が(3志木麻)の膝に乗る
惟「身長的に考えると少々バランスが悪いですね」
志「つってもコレそういう企画だしなー。というか惟っち、ビミョーに楽しそうなんですけど」
惟「普段は膝に乗せる方ですからね、これはこれで面白みがありますよ」
志「え、でもヤローの膝乗ってもつまんなくねぇ?」
惟「まぁ確かに男性は専門外ですが、案外楽しいものですよ。ごく自然に相手との距離を詰められますし。ちょうどこんな風に、ね」
志「ち、近い近い!惟っち結構デカイから至近距離で見下ろされると怖ぇよ!つーか顔近い!」
惟「サービスでキスしてあげてもいいですよ?」
志「ヤローのはいらねえええぇ!!」
どこまで本気か分からない笑顔に振り回される志木麻。
実のところ、しぎまんは基本的にイジり系ではなくイジられ系だったりする←
・(7營丞)が(4綴葉)にキス
綴「…こういうことは、一番あなたらしくない行動ね」
營「――意外だな。拒まないのか?」
綴「最初からそうする必要もないもの。本気で好きでもない相手にわざわざしたいと思うほど、物好きな人ではないでしょう?あなたは。まして、その相手がわたしなら」
營「…確かに、そこまで馬鹿ではないな」
綴「自分が思っているよりもずっと、あなたは優しい人よ。だから、もう少し素直になっても損はないと思うのだけれど」
營「……生憎と、姫君にわざわざお気遣いいただくほどのことではないさ」
綴「もう…」
あれ、どうしてシリアスになってるんだ←
関係上、綴葉に対しては無意識に穿った接し方になってしまう營丞さんです。というか、こんなこと堂々としてたらまず惟さんに瞬殺される。
お疲れ様でした!
イチャコラできましたか?
…どうしよう、基本CPを重視してたら微塵もイチャつけてなかったことに気付いた←
回す人⇒ご自由に!
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