斎人のへや。

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絶望に絶望しない流れで

 ちょうど超魂と発売日が被ってたことに気付いて(というかよくよく考えてあとで調べたら、9月25日発売のゲームがそれ以外でも腐るほどあって驚いた)一緒にダウンロード版で購入したダンガンロンパアナザー・絶対絶望少女をついさっきようやくクリアしました。先端から奥まで全般的にネタバレまみれなんで内容については伏せますが、本編に負けず劣らず緊迫感と爽快感と衝撃とどんでん返しの結末が待っていてシナリオ・アクション両方が個人的には大いに満足できる仕上がりだったと思います。当たり前だけど本編の『ダンガンロンパ1・2』をクリア済じゃないと本当の意味ではストーリーの流れがしっくりこないというか、要所要所で点と点が繋がってニヤリとできないので、やっぱりこのソフトからプレイを始めるのはお薦めしないですね。外伝を先にやっても初見さんには意味不明な部分ばっかりだろうし。
 イベントを読み進めるときにいちいち○ボタンを連打するのが面倒くさくてプレイ中は常時オートモードにしてましたが、ああいうメインストーリーの会話イベントって早送りしないでじっくり聞いてるとものすごく時間かかりますよね。ダンガンロンパ本編の学級裁判パートが特に長い。おかげでまだ一周目なのにクリアまでにかかった総プレイ時間がえらいことになってて、我ながらのんびりにも程があるだろ的に戦々恐々。しかも各章で普通にコレクションアイテムとかスキルとか取りこぼしてるからトロフィーも全然埋まってなくて笑えない←

易しくないレベル

 せっかくVitaになって画質も音質も向上したんだし、渡りに舟とばかりに無印編の楽曲も合わせてリズムゲームパートを楽しんでます。新曲のグラデーションがソウちんらしいしっとり透明なバラード調で好き。ジュニアも波紋がたゆたい響くような雰囲気にちゃんと合わせてるし、不覚にもときめいてしまった…。
 ○×△□ボタンに加えて↑↓→←ボタンの操作も同時にこなさないといけなくなった分、ゲーム機本体の左右両側に常時気を配るのがなかなか忙しいです。無印版では一切使ってなかった部分だからとっさに反応が遅れちゃってうまくRockなタイミングにならないのが悩み。しかもリズムゲーム開始画面で、当然のように難易度「超魂」が実装されてる!いや、発売前から情報は出てたし知ってたけど、HardどころかNormalすらまともにパーフェクトとれない体たらくで、さらにそれ以上の難易度なんて太刀打ちできるわけないじゃないか…きっと画面がボタン表示で埋め尽くされて脱衣CGが見えなくなるレベルなんですね。
 というか、そもそも一曲プレイするごとに目の前で生肌晒されてるとなんかいろいろな意味で集中できないんで勘弁してください皆さん!特にレベル4の超☆超絶頂CGで、一部明らかにグラビアアイドルばりの扇情的なポージング決めてる奴がいますがまあ幕末Rockだし気にしない。特にシンディの表情が、エクスタシー通り越してもはや賢者タイム突入してる満ち足りた顔だったのが忘れられない←
 脱衣CGといえばその直前に歌い手ごとに決め台詞が入るけど、レベル4が設定された分だけそれぞれ新規の掛け声が入ってて地味に嬉しかったです。残響をプレイした時にソウちんのシャウトがまさかの「土方さん!!」と名前呼びだったので、えっテンション上がって思わず叫んじゃうとかこの子本当にヒジゾーさんのこと好きだねオイ!と曲に関係ない部分で無駄に萌えました。ちなみにこの流れからして、ヒジゾーさんは絶対群青を射す光で近藤さんの名前をシャウトするだろうと身構えてたら見事に予想通りで吹きましたすいません←

スケールはアンチジュニア


 PSVita本体を買ってからはや1ヶ月、ついに超魂発売ですね!!というわけでただ今いつもより当社比150%ほどテンションが天井知らずで超☆超絶頂して大変なことになってます。製品版の方は欲張って一番高額な超魂BOX(PSVita版)を密林でわざわざ予約注文しておく念の入れようだけど発売日当日には届かないので、我慢できずプレイステーションストアで配信開始ほやほやのダウンロード版を買って早速プレイ始めました。同じソフトでパッケージ版とダウンロード版の両方揃えちゃうとかなにげに人生初だよ畜生!いよいよもって幕末Rock萌が重症ですどうしよう。
 もちろんまだ超魂ロックのプロローグも終わってませんが、予想以上にジュニアがジュニアすぎてなんかもう言葉もない。テメェ何様だって噛みつかれた返答が「ペリージュニア様だ(ドヤァ」完全に俺様暴君です本当にありがとうございました。態度の方は明らかにジュニアどころかビッグマグナムなんだけど、本当に最後には龍馬たちと和解できるのか…。はっきり言えるのはあと数日経ったら間違いなくPixivにペリソウが増産されるだろうってことぐらいですね。だって(女だと勘違いしてるとはいえ)ガチで気に入ってるものハニー呼ばわりだもの。まったく、いったいどこのオレンジ御曹司なんだ←

人混みに慣れない症

 そんなこんなで大学の方も約2ヶ月ぶりに再開したわけですが、それとは別に今週は夏アニメが軒並み最終回を迎えちゃってるせいで、深夜の番組枠がボコボコ歯抜け状態になっててほとんど観るものがないんですよね…かろうじてFreeとかスペース☆ダンディぐらいはまだ残ってますが、それこそ観ちゃったら本当に最後だって再認識させられるじゃん!といろいろ複雑な心境になるし余計ジレンマに陥るという。夏のアニメ(しかも限りなくグレーゾーンに近い青春ホモ系水泳となんちゃって幕末系ロックが本命)にこんなに萌えたぎったのなんて何年ぶりだろう?BASARAの2期に熱中してた頃以来ですかね。もう軽く4、5年前になるけど。
 普通アニメ放映して人気が出たら3DSやらPSVitaやらでゲームの一本は発売されるもんだと思いますが(まぁ、アニメ人気に乗っかって作られたゲームって大体中身のクオリティはアレな出来になるんですけど)、Freeは1期の頃からそういう話はまったく浮上しませんよね。京アニもそっち方面にはほとんど進出しないし、そもそもあの内容をゲーム化しようと思ったら一体どんなジャンルに分類したらいいのか見当つかないわうん。スポーツでの勝負じゃなくてそれを基盤とした人間関係や内面の葛藤を描くのをメインに押し出してるアニメだから、どっちかというとスポーツ系よりシミュレーション系でしょうか。
 幕末Rockもゲームショップで乙女ゲーと同じコーナーに置いてあるくせに中身は若干きわどい女性向けアドベンチャー(うたプリから主人公による攻略要素抜いた感じ。もはや乙女ゲーじゃない)だから、Freeもいっそ割り切ってさわやか青春ホモ系として売り出しちゃってもいいんじゃなかろうかと思う今日この頃。公式ファンブックの件でさんざん話題になってましたが、普通の男子高校生はブレスレットだけならともかく、友達同士で小指にペアリングつけたりしないんだよ…?きっと相手が見てないところでお互いこっそり指輪にキスしてるに違いない。しかもあのピンナップの俺たちお揃いにしてますけど何か?的なリア充っぷりを見せつけてる感半端ないアングル(特に宗介)は絶対狙ってやってるよね公式こわい。そして宗凛こわい←

通販という足踏み

 最近になってようやく通販で同人誌を買いまくるのもひとつの手だと気付きました(遅い)。スケジュール的にどうしても日曜でも直接イベントに参戦したりショップまで出向くのが難しくなってきたので、必然的に自宅で気軽に注文できるネット経由の販売に飛びつくことになるのはうすうす目に見えてたんだよね…これでますますインドア派になってまうやろ!でも通販での委託はやってなくてイベント頒布のみで活動されてるサークル様も多いし、単純に通販が欲しい本を手に入れる上で最適というわけでもないのが現実ですね。結局のところ、そのつど場合に応じてアプローチを使い分けていくのが一番有効なのかなー。と●のあなとかでフロア内に陳列されてる実物のサンプルを見比べながらのウィンドーショッピングで時間をつぶすのもけっこう好きなので、実際の比率としては店舗で買う:通販で買う=ちょうど半々ぐらいでしょうか。やっぱり実物を手にとって見られないと買い物してる実感が湧いてこないんですよね。
 そして全然関係ないですが、個人的には漫画もCDも同人誌もやたら選り好みが激しい傾向なので、たとえ好きなCPだろうが絵柄や内容が気に入らないと購入意欲が失せる心底めんどくさい自分の性格がめんどくさい。かといって、絵柄が好みでも興味持てないCPだとこれまた食指が動かないのも厄介な性分。ジャケ買いできないってなんか人生損してる気がする…。
 とか言いつつ、あくまで一キャラに対するCPの組み合わせは一作品一組に絞りたいという己の心の狭さが憎い…!ハルちゃんもまこちゃんも好きだけど、基本まこはるに宗凛が本命だから遙凛とか真凛にはあまり萌えがいかないんですよね。もともとの距離の近さゆえにぎこちなくなってしまってうまくいかない幼馴染同士の恋愛シチュが好きなせいもあるんですが。
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