斎人のへや。

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

これぞマジLOVE


うたプリ2000%がついに終わってしまった…!1話でポワゾンKISS観て先輩たちのダンスとパフォーマンスに思わず噴いた(←え)のはついこの間のような気がするのに、よくよく考えたらもうあれから3ヶ月も経っちゃってたんですよね。そりゃ、それだけ時間が過ぎればST☆RISHもメンバー増えてライバルグループもしゃしゃり出てくるわ。
最終話はもうなんか、歌は世界どころか全宇宙を救うんだね…!的な壮大な愛のパワーが思う存分発散されてたので、いろんな意味で怒濤の展開とオーラに圧倒されてるうちに本編が終わってて茫然自失。相手チームも歌聴いたあとは完全に毒気抜けて浄化されちゃってたからね。私もリアルタイムで観てるとき同じ顔してました←
最初にライバルが登場したときはHE☆VENSってなんだ!?ていうかAが足りねぇ!とかツッコミ満載でしたが、明らかに敵キャラポジションっぽく設定されてる外見と性格だけど、彼らもあれはあれでいい味出してると思う。アイマスでいうところのジュピターですねわかります。まだ顔と名前が一致してないうちにアニメ終わっちゃったけど!無口ムッツリ→小野D、あざとい小悪魔系ショタ→代永、ナル系俺様→緑川でいいんだっけ?しかし、緑川さんの声をああいう性格に使うと、いっそ清々しいほど憎たらしいキャラ造形になるんだね…そんな俺様系に最終話で真っ正面から言い返した春ちゃんマジイケメンでした。
それにしてもアニメ終了とか早すぎる!もう次はマジLOVE3000%制作してもいいんじゃないかな…!

翌日に届けばいいのに


最近、アニメ系グッズといえばディスカウント専門店で取り扱ってる中古商品にばかり手を出してるので、通信販売の方でもメジャーなア○ゾンより駿○屋に注文頻度が偏りつつあります。何が厄介って、一度中古で安く買い叩いちゃうと、今までのように本とかCDを気軽に原価で買えなくなる症状が出てくるので、おちおちア○メイトとから○んばんにもショッピングに行けないぜ…。くれぐれも、多少汚れてようが色あせてようが安く手に入るなら気にしないという安易かつセコい根性が透けて見えるとか言っちゃいけません←
そんな懲りない調子でまた通販を頼んだわけですが、妹が久しぶりに観たいと言うのでエレメンタルジェレイドのDVDをいくつか購入することにしました。中古とはいえ原価の約1/10のお値段で買えるんだから破格すぎる。
しかし、エレメンタルジェレイドとか懐かしいにもほどがあるだろ!TVで放映してたのは確か2005年の春だったから、今からざっと8年前、その割には声優さんの声がほとんど変わってなくて驚き。思えばあの頃から私の置鮎&石田萌えはフル稼働だったんだよな…でも本編中じゃろくに仲良い描写ないけどね!←

オリジナリティが肝


つい先日妹がウォークマンを新調してきて、これで1万曲は入れられるとか言って小躍りしてます。わたしのウォークマンには今のところ2000曲ぐらいしか収録してないし、その軽く5倍は超える数を収められるって聞いてもいまいち規模が把握しにくいぞ、うーむ。
というか個人的には本当に気に入った音楽しかウォークマンに移したがらない人間なので、「あっコレ見たことあるしとりあえず買っとくか」的な軽いノリでポンポンCD買ってきてデータに落としてる妹とは嗜好の温度差が半端ないです。別に自慢じゃないが選り好みが激しいのだよ。
ところで、今小説の方で登場させる予定の魔法の呪文についてあれこれネーミング案を練ってるんですが、参考資料としてちょくちょく目を通してるせいか、オリジナリティを出したつもりなのになぜかテイルズ系統の二番煎じみたいなパクり感丸出しなやつしか浮かんでこない…!小説で引用した単語の元ネタが有名すぎてすぐ割れるのって若干恥ずかしい気がするんですよね。たとえば北欧神話絡みなんて、ラグナロクとかレーヴァテインとかニブルヘイムとか、みんな積極的に使いすぎてもはや新鮮味がないように思えるんだ…。違う作者の作品なのに、同じ引用元を参考にしてるせいで登場人物の名前が被ってたりして微妙に萎えるのに似た感じ。
やっぱりオリジナルって難しいですね…。

文才が欲しいけど※パス付

これもパラレル仕様なのか


 今週発売のサンデー19号の絶チルがヤバイと風の噂で聞いて、近場のコンビニまで立ち読みしに行った(←買えよ)ら、前情報通りの内容に思わず目ポーン゜゜(Д)
 ――新キャラ(というかどう見てもアンディ・ヒノミヤ)が!出てる!
 アニメ初出のオリジナルキャラだから、椎名先生もおっしゃってたように原作の方にはまず登場しないんだろうなーとか思ってたのに、なんかナチュラルに重要キャラっぽい空気で出てくるとか、アンリミファンの空気読みすぎです本当にありがとうございました。朝起きたらいきなり少佐サイズまで大きくなってる京介くんにもビビりましたが、展開を予想してなかったという意味ではこっちの方が数倍大爆撃だった…いきなり現れといて立ち居振る舞いが格好良すぎるだろこの人。
 まさかまた新しい勢力が増えて、かつそこの主要メンバーとは…『財団』って響きからすると、パンドラのような実力行使よりも、後方支援とサポート方面に特化してる組織なんでしょうか。背景がモナーク王国の建物っぽく見えるという意見をチラホラ聞いたので、ヒノミヤが言うところの『ボス』はソフィー王女?

 しかし、服装といい話し方といい、アニメの方でいろいろ苦労してワタワタしてたあのヒノミヤとはかなり印象違って見えるのは私だけではないはず。眼帯してるし、リミッターのペンダントも見当たらないし。アニメ最終話でポケットにしまってたから今も持ち歩いてはいる、のか?
 原作とアンリミの時間軸が同一線上なら、カタストロフィ号潜入→バベルと交戦→船沈没→NYで決戦→ヒノミヤ離脱、の間に少なくとも2、3ヶ月は経ってるはず(5話で少佐の誕生パーティ=4月、10話EDで紫陽花が映っていた=6月ぐらい)。この時点でチルドレンがすでに中学生(たぶん1年?)なので、今週号のサンデーでの時軸までには半年〜1年ぐらいの時間しか流れてない計算になります。
 原作に登場した「彼」は『財団』の一員としてそれなりに場数を踏んでいて、そうした経験に裏打ちされたしたたかさとか食えなさというか、精神的余裕が漂ってる風にも見えました。にわか潜入捜査員どころか明らかなプロのエージェント。もしアニメのヒノミヤが最初からああいうキャラクターだったら、少佐に絆されることもなく数日ぐらいでカタストロフィ号沈められただろお前!ってなります、確実に。もし「彼」がアンリミと同一人物なら、パンドラを出てたった1年かそこらで、あそこまで雰囲気が変わるとはちょっと考えにくい気がするんですよね。「最終戦争」が起こる約6年後ぐらい時間が経ってるならまだしも。
 つまりぶっちゃけると、今原作の方で出てきた「彼」は、アンリミ世界で少佐と出会ってパンドラの名誉会員認定されたヒノミヤがそのまま原作に出演したんじゃなくて、あくまでも「”原作=アンリミ世界でのもろもろの事件が起こっていない絶チル世界”における別のアンディ・ヒノミヤ」なんじゃないのかと勝手に思ってます。そもそもアンリミ自体原作とは微妙に設定違うパラレル次元の話だし。
 要するに別人だとすると、経歴や少佐との関係性もアンリミとは違う設定になってるんだろうか…。ヘタしたらUSEIにも入ってなくてパンドラにも潜入してなくて、少佐と運命の出会いを果たしてリミッターもらってすらいない完全別人カスタマイズかもしれないとか考えるとなんか複雑。いや、でもアニメと同じように「半端者」って言ってたし、少佐の帰還が明確に示唆された状況で協力を持ちかけてくる絶妙なタイミングやらを踏まえると、多少なりとも少佐やパンドラと接点がある風に捉えられなくもない、気が。そこんところが気になって眠れません椎名先生!
 まあ、何が言いたいかというと、いざ原作サイドから見た眼帯ヒノミヤがイケメンすぎて悶死しそうってことですhshs。CV諏○部が映えるいい男になりやがってこのワンコ…こっちの世界版でも惚れた!とりあえず彼氏になって!(少佐の)

<<prev next>>