斎人のへや。

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今年一年

さすがに二日連続で早朝五時起きかつ、むっちゃ冷え込んだ海辺の広場で二時間以上寒風にさらされれば疲労もそれなりにたまってくるというもんで、いざコミケ87が終わってみると一気にその疲れが噴き出したらしく、今現在とてつもなく身体がだるくて死ぬほど眠いです。やっぱり十代の頃よりは無茶が利かなくなってるなーといらん賢者タイムに浸らざるをえないぜ…。まあ、二日目もいろいろとお目当ての本を買い込めたので疲労困憊しきった甲斐がありましたね!思いのほかNL本をあれこれ買ったのが我ながら意外。マギは基本的に男女カプの方が見てて萌えるんだよね…アリモルとかシャルヤムとか。
そんな風に思う存分萌を補給したところで、気付けば2014年ももう終わりに差し掛かってるんですね。ぶっちゃけ干支が羊だってこともつい最近まで知らなかったけどね☆←今年はプライベートでも学生生活でも何かと波乱続きで振り回されっ放しの一年だったけど、全体的に見ると実りの多い日々だったと思います。あとはこれから先がどうなっていくか…。
ボキャブラリーも貧困なので月並みなことしか言えないですが、今年一年関わり合ってお世話になったすべての皆様に感謝を。
来年もよろしくお願いいたします!

壁的に感無量

今朝起きたら外気温が氷点下切っててちょっと真剣にしもやけの心配とかしてましたが、なんとか無事にコミケ87一日目に突撃してきました!思うにここ数年、開場から列が動き出して会場に入れるようになるまでの所要時間が年々短くなってるような気がしてなりません。コミケ一般参加を始めた四、五年前当時は八時に並んで十時に開場して入れたのが十一時半とかだったのに、今回はなんと十時半前には会場になだれ込めたのでかえって拍子抜けしてしまったほど。まあ早く入れた方がお目当ての本も素早く買えて帰るまでのタイムロスも短縮できるから、イベントの動きが迅速になるに越したことはないですが。
今回はひたすら腐ree!で宗凛一点張りで狙いに行った(しかもこれ欲しい!とツバつけたサークル様の九割が壁配置で戦慄した)わけですがいろいろ壮絶でした。実際会場入りしたらいくつかのサークル様は普通にシャッター前配置で、アッこれ列の長さ的に無理ゲーだわ買えないわと戦う前から脱兎のごとく遁走モードに入りかけましたが、よく見るとくっそ混んでるのはお目当てじゃないサークル様だったので、なんだかんだで無事に目的のブツを確保することができました。そして中身の方も期待以上のクオリティでもう萌が止まりませんhshs。尊敬する絵師様の画で百ページに及ぶラブラブ宗凛が読めるなんて、これどこの黄金郷←
そんなネジの取れたテンションのまま、なんと明日の二日目も続けて行こうとか妹に背中押され中です。ぶっちゃけ興味のあるジャンル的には一日目よりずっと豊富なので、下手すると買いすぎて予算がさらにかさむ危険性が…!

突撃カウントダウン

(黒バス異能者パロ設定続き)



・原種たる「御威」はいわゆる生命体系統樹の最上層「神」の位階にあたり高次の存在であるがゆえに、物質的な『器(依り代)』は彼らにとって何ら意味をなさないものだった。その性質は鬼の血に名残として受け継がれ、現代の物質的肉体を有する鬼の中でも高い資質を備える者(『キセキ』の五人がこの代表)は実体と霊体、二つの形態を自由に切り替えることができるといわれる。ただし形態変化を使いこなすにはある程度の修練が必要とされており、不用意に霊体化しようとすると反動で実体化できなくなる危険を孕んでいる。この特性を利用し、霊体化した上で他者の肉体に憑依する技術も編み出されている。なお、あくまで「状態の切り替えが可能になる」だけで「肉体を別のものに変質させる」わけではないため、厳密には変身能力とは異なる。

手作り感と自負

言わずと知れたクリスマスイブ当日ですが、ロマンチックな趣味皆無の我が家では基本的に家族サービスで一家団欒する日と決まっているので、今年も今年とて得意料理(というかほとんどこれしかできないんだけど)のピザを主食にささやかなパーティを開きつつ聖夜を過ごしてました。今回は具に千切りのハムじゃなくて斜め切りにしたウィンナーとマッシュルームとコーンだけでシンプルに仕上げてみたら、なかなか見事な仕上がりで我ながら満足。もうこの際、一回バザーとかで売り出してみてもいいんじゃないかなんて若干天狗になりかけてます。ピザ食べながら観る番組が昨夜録画しておいたな○でも○定団ってのはどうなんだと自分でも思うけど、好きだからしょうがないね!私見ですが芸能人がはっちゃけてるだけの中身のないバラエティ観るよりはよっぽど勉強になると思います。
そしてまったく関係ないところで、てっきりアニメスタッフが特別に制作したスペシャル回かと思って楽しみにしてた幕末Rock超聖夜が、いざOAで蓋を開けてみたらただのミュージカルの宣伝でテンションが半分ほどだだ下がり中。いや、2.5次元が嫌いなわけじゃないしむしろ好きだけど、わざわざクリスマスに特別枠組むぐらいなんだからそこはOVAっぽく年末スペシャル的なものを用意してくれても罰は当たらないと思うわけですようん。しかし、ミュージカルって基本的に要所要所で歌うのが前提になってるにも関わらず、必ず一人は音痴な人がいたりして観てると笑うに笑えない←

メジャーかマイナーか

PSVita版のhollowがつい先日発売された影響もあってか、今頃になって型月関連(というかFateシリーズ)にむくむく興味が惹かれてきてしまって困ってます。一応staynightはPS2版を追加エピローグも含めて全√(妹が)クリアしてるので大体の内容は頭に入ってるつもりなんだけど、いかんせんhollowのプレイ経験がない分、本編のシリアスさとは一線を画したドタバタ日常系な二次創作SSがPixivに溢れてるのを目の当たりにするとすごく不思議な気分になるぜ…!タイガーコロシアムとかカーニバルファンタズムもそうですが、意外と何でもありな世界観で皆がはっちゃけてワイワイやってるのは二次でもなんでもなくれっきとした公式なんですよね。本編が基本的にいろいろハードだし、もうそういうしがらみとは別次元のところで仲良くバカやっててほしいというファンの希望的観測に優しいノリで助かります。まぁ、hollowの場合は平和な可能性世界の皮を一枚めくるといつものシリアス一直線だってわかってますが。
個人的な推しCPは士剣(士凛or士桜ファンの方すみません)、弓凛、衛宮&葛木夫婦、ランバゼetc。基本腐女子脳のはずが、Fateに限ってはなぜか超健全少女漫画チックなノーマルラブ思考に走る自分が逆に怖い。男女のコンビがどれも魅力的だからかな…マスターとサーヴァントって一応主従関係にあるのに、みんな結構フランクというか互いに遠慮なく接してる雰囲気が好きなんですよね。第四次のランサーとかEXTRAのガウェインみたいにきっちりマスターに敬意払って仕えてる方がかえって違和感を覚えてしまう、みたいな。
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