斎人のへや。

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夏場の胃もたれ

(黒バス異能者パロ設定続き)



::咒紋
 一般人とリンクスを識別する際にもっとも顕著な特徴となる痣。リンクスが“印憑き”という俗称で呼ばれるのはこれが表出するため。因子の移植を介して人為的に異能を発現させられた“リンクスのなり損ない”であるシャムには咒紋が存在しない。リンクスが死亡するか、何らかの非常事態によって能力が失われると消滅する。
 異能者として覚醒すると身体のどこかにこれが浮かび上がる。痣の形状や位置は個人によって微妙に異なる。なお《光の五柱》は共通して左胸(正確には心臓)の部分に「黒い五芒星」の咒紋を持つ。しかし黒子と火神はリンクスでありながら咒紋が顕れておらず、これまでに前例がないかなり特殊なケースと言われている。
 その実態は「獣の仔(リンクス)」として目覚めたために《厄災の獣》の影響下に置かれたことを示す、いわば所有印にして呪詛のようなもの。暴走を起こして破鬼化すると痣が侵食して全身に広がり、内側から肉体と魂を破壊する。異能の源である因子が目に見える形で刻まれているため、咒紋の顕れた部位を傷つけるか奪うかして一時的に能力を使えないようにすることもできる。
 例外として、そもそも支配される必要がない=支配する本人(《厄災の獣》自身。正確にはその「器」)である黒子と、因子が反転したことで《厄災の獣》の力の干渉を無効化できる体質となった火神には、咒紋が顕れることはない。

晩夏と肌寒さ

 いくら8月もあと数日で終わる時期だからって、最近の気温の低さは例年からしてもどうかしてやいませんかマジで。屋外のみならず室内でも上半身キャミソールでいるのがしんどくなるほどの、涼しさ通り越して肌寒さに悩まされるなんてまったくもって想定外だったよ…。おかげで今日は調子狂わされて朝っぱらから体がだるいわ腹冷えて下しまくってトイレの住人と化すわ、さんざんな1日でした。急激な外気温の変化が起こると体調を崩しやすいって本当なんですね。得したと思ったのは暑くないので冷房もいらず気持ちよく寝つけたことぐらい。その代わりぐっすり寝入りすぎて平日なのに昼前まで爆睡したけどね!←
 とりあえず今、幕末RockのSS(っぽいブツ)をちょこっとずつ作ってますがなかなかうまい具合に進まなくて頭抱えてます。萌パワーは補給済にも関わらず集中できないのはあれですね、今週のアニ末Rockの9話がいろいろカオスすぎるのが悪い。覆面雷舞なんてネタを引っ張ってきた時点であっこれはヤバイと直感で察したけど実際観たらなんかもうツッコミが仕事してなかった!
 今回は若干シンソウ(違)推し気味でしたね。でも「わしのために争うのはやめて」発言は完全に総受ヒロインだよ龍馬…。他のメンバーと違ってシンディが覆面どころかアフロとゴーグル付き重装備だったのとソウちんの羽がワンタッチ着脱可能だった(それ歌のパワーで顕現してたやつじゃなくて単にアタッチメント的なあれだったの!?と無駄に驚いた)のが妙に印象に残りました。というか7話あたりもそうだけど、アニメのソウちんはサプライズってワードになにか思い入れでもあるんだろうか、ほらやたらと強調したがるし。シンディは普通にパンチ出しただけなのに自分は「サプライズキック!」とか技名つけちゃってますからね。原作の子供っぽさとは別ベクトルなマイペースさにこっちの腹筋がパージしそうなんだけどどうしたらいいの。
 あと乾杯したとき5人がそれぞれ違う酒とグラス持ってるのが個性出てて面白かった。ソウちんったら赤ワイン入りグラスの気障ったらしい持ち方がしっくりきすぎて罪深い子…。そしてすみませんヒジゾーさんはビール入りジョッキだったからどう見てもビアホールで飲んでるオッサ(ry←

実は酒には弱い派

(黒バス異能力パロ設定続き)



◇黛千尋
 王国枢議院の密命を受け、五光教会総本山・紅天宮に親衛隊員として潜入してきた諜報員兼暗殺者。あらかじめその意図を見透かしていた(予知能力と時間遡行によって未来に起こる事象をある程度把握していた)現教皇・赤司の目にとまり、かえって気に入られて側近くに置かれることとなり、成り行きで二重スパイとして走り回らされる羽目に陥る。
 影に干渉する力を有するリンクスで、その異能と生来の影の薄さを組み合わせた一家相伝の暗殺術を駆使して闘う。武器は一対の短刀による二刀流。それらのスキルを差し引いた純粋な戦闘能力は突出して高いとはいえないが、丸腰でも一般人相手なら難なく対応できる。
 指令を受けてはいるものの枢議院に対する忠誠心は皆無に等しく、教皇暗殺の任務もなかば以上失敗することを前提として捨て石同然に課されたものであり、本人もその事実は把握している。実は末席ながら枢議院に籍を置く大貴族・「掃除屋」こと黛家の出身で、暫定の立場ではあるが一応当主。王太子・虹村とも面識がある。家業として公にできない裏の汚れ仕事を請け負い王国上層部の暗部に精通している関係上、枢議院からはその実力を重用されつつも煙たがられている。

毎週が不条理

 8月も最後の週に突入するということで、そろそろ丸投げしてた卒論の調べものの続きを再開しなきゃガチで追いつめられる事実に気付いてただ今戦慄してます。よりによってこの時期に幕末Rockと出会ってしまわなければ諦めもついて大人しく勉学に集中できていただろうに、萌えの誘惑って本気で怖いですね。思えば高校時代もBASARAに熱中してたせいで大学受験にろくに身が入らなかったんですが、いやそこは過去の失敗を踏まえて成長しろよという話ですねすみません←
 それはそれとして、一応アカウント持ってる関係上、一度Pixivの方で幕末RockのSSを書いてみたいはいいがうまい感じに面白そうなネタが降りてこなくて執筆する前から難航中です。具体的にはアニメで観た天士降臨モードのソウちん(花火バックに純白の翼with白馬)をモチーフにしてかつヒジソウ推しにしたいけど、私が作ろうとすると無駄にシリアス傾向に走って湿っぽい空気になりがちなので、重くなりすぎないよう適度にコメディ成分を交えながら構成したいなー…でもギャグテイストって正直どうやったら書けるんでしょう?商業も同人も基本シリアスめのお堅い小説ばっか読んでるせいでコミカルなノリがわからない!
 漠然としたコンセプトは頭の中にあるんだけどね…月夜の晩に恋しい人を想ってひとり歌う小夜鳴鳥、みたいな。どうでもいいですが小夜鳴鳥=ナイチンゲールは日本の鳥でいうと駒鳥が一番近いらしいですね。ソウちんは昼間よりも夜空と月をバックに歌う方が似合うと思ったのでそんなイメージ。

久々の執筆意欲…

 相変わらずリズムゲームパートを連打しまくってますが、今のところ「重力のない世界」のNormalでSランクがなかなか獲得できなくて悪戦苦闘中。センセーのソロ曲はどっちもハイテンポかつ他の4人よりトリッキーなリズムで構成されてるので音ゲー素人の私にはハードルが高いです、まだNormalなのに!これじゃHardに進んだ日には画面がボタンで埋め尽くされて腱鞘炎になること間違いなしだな…それ以前に、Normalを全曲制覇できるかどうかすらすでに現時点で行き先不安なんだけどね☆←
 個人的には今使ってるPSPのネット接続機能がイカれちゃってるせいでPlayStation Storeへのアクセスが繋げずDLCの回顧録がダウンロードできない状態なのが一番世知辛いです。最萌CPのヒジソウの萌燃料が供給されないなんてどんな拷問なのいや本当に!これは新しく本体もしくはVitaを買うしかないのか…ぶっちゃけると数日前に密林の方で超魂のVita版を予約してきたばかりなので、どの途プレイするのにVita本体が必要になるし、しばらくは財布の財政状況が大変タイトなことになりそうです。乙女ゲーム(厳密には違うけど)にはそこまで興味ないはずだったんだけど、腐女子フィルターと公式の推しって怖いね!(←ちょういい笑顔)
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