斎人のへや。

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今年もありがとうございました

 あぁ、もうすぐ2013年が終わってしまう!1年最後の日だと思うと余計に気張っちゃって、かえって年越しまでの数時間何やったらいいか分からないですね。こうして携帯で日記打っててもついつい手元の時計に目が行ってしまう、もう毎年やって染みついた習慣ということで。
 今年は腐女子と萌的な観点で見てみると、自分でも正直引くほどアンリミ&絶チルに頭の先までどっぷり浸かるレベルでハマり込んだのと、年末近くになって今頃黒バスに覚醒したこと、自慢じゃないけど東京界隈で開催されたアンリミオンリーに全部出陣したことが印象に残ってます。昔からそうなんですが、なんでホモCPもノーマルCPも、だいたい主人公とその相手役との王道な組み合わせ(アンリミだとアン兵、黒バスだと火黒)が一番好きになるんだろうかと、我ながらいまだにその理由を解明できてないままです。やっぱり敵キャラとかよりも一緒にいて自然に見えるからかなぁ。主人公に執着してやたら絡んでくるライバルキャラとのCPとかだとあんまり受けつけないですね。私の中では萌え比重が元彼<今彼なんだよやっぱり…。
 何はともあれ、今年もいろいろありましたがどうにか五体満足息災でここまで来られたのでひと安心。来年は卒論&教育実習でぶっちゃけ死ぬよりハードな1年になること請け合いですが、まあ自分なりに頑張っていくしかないよねと。
 2013年、いろんなことにご苦労さまとありがとうを。そして来年も、よろしくお願いいたします!

人の熱気でポカポカ


今年のコミケ85はアンリミ関連のサークル出店が夏より増えて、かつアン兵で眼帯様アンソロジーが頒布される予定が前々から発表されてたので、心なしか例年よりボルテージが右上がり傾向なテンションで現地まで出陣してきました。まあ8時ぐらいに到着すればまだそんなに並んでないだろうと高をくくってたんですが、夏に開場待ちした時より明らかに人の列が伸びまくってて、これ全長1qぐらい並んでんじゃね…?とガチで戦慄しました。会場から離れすぎて当のビッグサイトすら見えない場所でひたすら突っ立ってると、あれ?私なんでこんな朝っぱらからここにいるんだっけ?と思わず目的を忘れてしまうほど現実逃避気味だったぜ…。実際は真冬にも関わらず快晴で暖かかったので並ぶのもそれほどきつくなかったですが。
 1日目はいわゆる流行りジャンルが結集していた日なので、本当は黒バスやらヘタリアやらも見て回りたかったけど、金と時間がない&持ってきたバッグが小さすぎたというせせこましい理由で断念。いいもん後でと○のあなとかで買うから…!
 それにしても次のアンリミオンリーは2月かぁ。間が空くと萌え燃料不足が深刻になるのが困りものです。本誌でもっとヒノミヤと少佐といちゃつけばいいのにあっもう結ばれてましたねすいません!

黒バスKパロ:能力まとめ

○無色のクラン(誠凛。発現能力は個人により異なる)
黒子…認識干渉/異能増強・Sランク
火神…発火・Sランク
リコ…異能解析・Bランク
日向…念動力・Bランク
木吉…結界/対象固定・Aランク
伊月…透視・Bランク
水戸部…精神感応・Cランク
小金井…肉体強化・Cランク
降旗…一般人(異能なし)


○黄のクラン(海常。共通の発現能力は風=気流操作)
黄瀬…異能模倣/変身・Sランク、魅了・Aランク
笠松…獣化・Bランク
森山…対人感知・Bランク
小堀…念動力・Bランク
早川…瞬間移動・Cランク


○緑のクラン(秀徳。共通の発現能力は水=水流操作)
緑間…予知/確率操作・Sランク
高尾…超視力・Aランク、瞬間移動・Cランク
大坪…接触感応・Cランク
宮地…念動力・Bランク
木村…重力操作・Bランク


○青のクラン(桐皇。共通の発現能力は雷=電撃)
青峰…念動力/身体能力・Sランク
桃井…接触感応・Aランク、治癒・Bランク
今吉…精神感応/記憶操作・Aランク
若松…念動力・Bランク
諏佐…確率操作・Bランク
桜井…治癒・Cランク


○紫のクラン(陽泉。共通の発現能力は空間制御)
紫原…重力操作/結界・Sランク
氷室…氷結/魅了・Aランク
劉…瞬間移動・Bランク
福井…発火・Bランク
岡村…肉体強化・Bランク


○赤のクラン(洛山。共通の発現能力は精神感応)
赤司…予知・Sランク、その他多数。詳細不明
実渕…催眠/幻惑・Aランク
根武谷…獣化・Aランク
葉山…音波操作・Aランク
黛…認識干渉・Bランク


○クラン無所属
花宮…念動力/感覚破壊・Aランク
灰崎…発火/異能減衰・Bランク

ほぼ一年越し

 今日は妹のおごりで、久しぶりに近場のカラオケボックスに繰り出してきました。自分でも記憶があやふやになりかけてるぐらい、前にカラオケ行ったときからえらく日が経ってるなと思ったんですが、過去の日記をほじくり返してたらおおよそ一年ぶりに足を運んだ計算になる(最後にカラオケに行った記述があるのが今年=2013年の三が日だった)とわかって目から鱗。そんなにご無沙汰だったのか…!
 大学三年にもなると就職活動やら卒論の準備やらに追われるのがお決まりなので、自分も友人たちもなかなかこういった自由時間を空けるのは難しくなってくるということなんでしょうか。
 当然喉のほうもその間ろくに使ってなかったわけで、新しく配信されたアニソンを歌おうとしたら高音が思ってた以上にきれいに出せなくてぐおお…!ともどかしさに悶えてました。どうして私が個人的に好きになる曲って大体裏声まっしぐらのソプラノ使いまくるやつばかりなのか。まあノリがいいロック系も案外ツボなので、男性アーティストでも低すぎなければ普通に歌ってますが。
 どうやら久々の経験でかなり体力を消耗したとみて、自宅に帰ったらぱたっと死んだようにぶっ倒れて数時間寝こけてしまった…だと!?よっぽど楽しんでハッスルしてたんですね私。

Kパロ相棒組の続き


○笠松幸男

 黄のクラン・海常に所属するクランズマン。固有の属性は「土」。
 立場上は王である黄瀬に従う配下という建前になっているが、クランの運営は笠松とその同僚たちが取り仕切っているので、クランの実質的なまとめ役でもある。そして黄瀬の飼い主。
 クランズマンとなる前は異能を持たない一般人だった。新たに得た能力は獣化。狼の姿に変身し、腕力・脚力といった各身体機能を大幅に強化する。獣形態のときは動物との意思疎通も可能。ただし元一般人ゆえに異能の扱いにまだまだ馴染んでおらず、耳や手足の一部だけを中途半端に変化させてしまってしばらく元の姿に戻れなくなることもしばしば。
 弛んでいたのを一喝&しばき倒して以来、やたらとめげずに懐いてくる駄犬こと黄瀬のアプローチに辟易している。とはいえ(ごくたまにだが)王らしく風格ある姿を見せる彼に不覚にもちょっとときめいてしまったりして、そのつど照れ隠しに黄瀬を張り飛ばすか悶死したい衝動に駆られる。認めたくないが惹かれている自覚は一応あるらしい。




○高尾和成

 緑のクラン・秀徳に所属するクランズマン。固有の属性は「風」。
 ストレインで先天的に有する能力は千里眼(超視覚)。あらゆる物理的な距離、障壁の有無にかかわらず周囲の状況を俯瞰し把握できる。能力の特性上索敵にも長けており、緑間にリンクして自らの視界を共有させることで彼の狙撃能力の精度をより高める役割も果たす。またクランズマンとなった際、新たに瞬間移動(テレポート)能力を得ている。自分以外の人間や物体を移動させることもできるが、手間がかかるしそれなりに体力を使うのであまり頻繁にはやらない。
 元からそれなりに高レベルの能力者であったこともあり、クランズマンとしていずれかの王の支配下に入る気など当初はさらさらなかった。──のだが、初めて直に顔を合わせた緑の王のいろいろと飛び抜けた人となりに興味をひかれ、渋い顔をする彼に構わずクランズマンとなることを宣言、現在に至る。表に裏に真ちゃんのサポートはまるっとお任せ☆なHSK。実は物語開始時点ですでに付き合ってる唯一のカップルだったりする。




○桃井さつき

 青のクラン・桐皇に所属する能力者。固有の属性は「光」。自分に対し従属的立場となることを青峰が望まなかったため、実は正式な青のクランズマンではない。形式上は一般人、かつクランの一支援者という立場にある。
 ストレインでもともと有していた能力は接触感応。手で触れた人間、物体に刻まれた記憶や情報を感じとる。その特性を生かした情報収集や分析を得意とする。種別としてはテレパシーとは異なるが、直接触れていれば相手の心を読むこともできる。また、クランズマンではないものの青峰の影響下にいることで新たに治癒能力を得た。ただし発動の際には自身の体力を消費するため乱用はできない。
 青峰とは幼馴染。彼が王に選ばれたのを機に、お目付け役兼ストッパーとして行動をともにしてきた。王にはなれないにしろ限りなく彼らに近しい者として他のキセキの王たちとも面識がある。特に黒子とは青峰を介して仲良くなり、現在もなにかと親しくしている。
 本人は知らされていないがよくも悪くも青の王にとっての台風の目にして逆鱗というべき存在であり、へたに手を出せば痛い目をみる「青のクランの姫」として一部の関係者の間では有名。今吉いわく「タチ悪い無自覚過保護」。




○氷室辰也

 紫のクラン・陽泉に所属するクランズマン。固有の属性は「氷」。加えて潜在的に「火」も併せ持っている、能力者としては稀少な二重属性持ち。
 能力は凍結。氷塊を生み出して攻撃するだけでなく、周囲の外気温の調節や熱を奪うことで相手の動きを封じる拘束術、氷の足場を生成して空中を移動するなど、能力の制御と応用に関してはかなりの腕前を誇る。前述の通り火属性持ちで発火能力の素養もあるが、本来相反する性質のため力が反発・暴走しやすく常に不安定な均衡状態を強いられている。また強度の魅了体質で、黄瀬のものと異なりこちらは両性に作用する。
 ストレインだが能力がなかなか開花せず、幼少期にとある異能者研究機関に預けられ、度重なる実験によって強引に能力を引き出させられた経験がある。そのため自分の能力は人為的に手を加えられた紛いものだと感じており、対照的に自然と異能に目覚めた火神が自分を上回る資質を有していたことで彼に対しコンプレックスを抱いていた。日本で再会して以降は、揺れる心を拠りどころとなって受けとめてくれる紫原の存在もあって、徐々にそのわだかまりも解消されつつある。




○降旗光樹

 無色のクランが統括を一任する誠凛地区に住む学生。無色の王・黒子や火神といったクランの主要メンバーとは学友同士だが彼自身はクランズマンというわけではなく、あくまでしがない一般人。
 異能と呼べるような能力はこれといって特になし。ただし周囲、特にキセキの五王権や黒子に言わせると「あの大物(赤の王)に個人的関心を抱かせただけである意味天賦の才」だとか。本人はなんで自分なんかに興味を持っているのかさっぱり理解できていない。
 無色の王と炎使いの友人という縁が手伝ってか、自身にその気がなくともそれなりに異能者絡みの事件に巻き込まれているときがある。ある日ひょんなことから助けた赤い猫(実は赤の王の意識を投影した分身だった)に誘われて洛山地区内の聖域に迷い込み、そこで赤司に遭遇したのがきっかけで人生が思わぬ方向へドリフトするはめに。普通にいい子なので実渕ら赤のクランズマンからの評判も上々。
 なんの能力も持たない身であっても、少しでも赤司の助けになりたいと思っている。
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