スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ポリアンナかっ!


前の記事にも書きましたが、あたくし、どうやら雌時というヤツらしく、さっぱりいいことがないので、気持ちが荒まないよーに、毎日しあわせを感じた出来事を、アップしてゆくことにします。


今日の幸せ物件。


とめ氏より、
元気を出したまえよ、と、もこみち画像をもらった。


(*´▽`)


めっちゃうれしー。

対談集。


女友達でも、取り扱いに注意しないと、大奥あるいは渡る世間は鬼ばかり的うにゃうにゃを引き寄せかねないのねー、と、思い知ったりりこです。


あれこれありまして、かなり疲れたっす。


今、わたしは雌時ってヤツらしく、なにをやってもうまくいきません。

雌時という言葉、たまたま本屋で立ち読みした、平野啓一郎・瀬戸内寂聴・美輪明宏の対談集に書いてあったざます。
反対に、ツキにつきまくってるような時を、牡時というらしいです。


この対談集、ベースはわたしが毎週楽しみにしてる『ボクらの時代』という番組。
お3方が日曜の朝7時から、ばばばーん!!と登場した時、

ひいいいいっ!!


とびびった記憶があります。


対談集には、番組では端折られた部分も収録されていて、かなり楽しめたざます。
江原啓之と美輪明宏さんの組み合わせは好きじゃないけど、瀬戸内寂聴さんと美輪明宏さんだと言いたいことを言い合ってて、すごくチャーミング。

今時、誰が使おうか、という独特の古臭い言い回しもおもしろい。

お年寄りの対談集て、
楽しいんだよねー。

北杜夫さんと、阿川弘之さんの対談集も、ものすごくツボでした。


北さんが、阿川さんに、
『しっかりしろよ、茂吉の息子!!』

て、叱られてんの。


北さん、70歳をとうに超えてんのにさ。


北杜夫さんの、坊ちゃん風味なとぼけ具合が、ものすごく楽しかったっす。



↑美輪明宏らしいタイトルざんす。





勇気の出る言葉。




「私(僕)は、
他の人と見える景色が違うらしい」

ということに
怖じ気づく必要はないのよ


by 高山 真


『愛は毒か 毒が愛か』






ハピネス。


ケンにメールしたら、
文面がいけなかったらしく、どうもわたしが落ち込んでると誤解された模様。



夜、

『今帰ったよ』

みたいなメールが来た。

こんだけのことで、なにを言うかって感じですが、


『もしや、わたくし、いたわられてる??』


と、思ったりりこです。


メールが来たときは、
女友達のことで、本当にごっつへこんでいたので、即座ににこにこモードに転身。



単におめでたいだけなのかもしんないけど。


前の記事へ 次の記事へ