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木の芽時の夢と、マゾヒスティックなことわざの話。


木の芽時がいけないのか、飼い猫を切断する夢を見ました。

手足をもいだ後で、生き返らないことに気がつくという内容だったのですが、目が覚めてから、あの山口県ひかり市の少年Aも、同じような気持ちだったのかもしれんなー、と、ぼんやり考えたざます。


さて、さっきまで、友人とめ氏の店で、大量のたけのこの皮むきを手伝っていたのですが、とめ氏に質問されました。


『ほぞを噛むって言うけど、ほぞってなに?』


とりあえず、

『‥‥‥‥へそじゃないの』


と、答えてはみたものの、よくわからんので、辞書をひきましたよ。


やっぱりへそで間違いはなかったです。

古代中国の歴史書(??)春秋左伝にある言葉らしいので、『臥薪嘗肝』という言葉みたいに、マゾヒスティックな来歴があるのかもしれません。
おへそを噛むくらいなんで。


とりあえず、最初にこのことわざを口にしたヒトは、きっとでべそだったんだなあー。

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