なつまるです。
振り返るに前回の記事は色々説明不足なんですが、
(とりあえず誤った情報は含まれていない筈)
内容が伝わるかは読者の皆さんのドラクエ知識にもよるし、今から注釈手直しするのもなんか違うというか……こう、面倒でして(本音)。

なにか気になったら、質問してくだされば解説はします。
ただ気になった箇所が多すぎて訳のわからぬ場合は、もう
「235番は怪文書なんや…」
とかそういう感じで済ませていただいた方が、私としてはありがたいです。

反省はしています。
(って、ときメモGS辺りの時も同じことをやってしまっている可能性)

だけど本当に、感動したんですよ。
「こんなところのテキストにも仕込んであるの!?」
みたいな。
「ドラクエの村人はおんなじ事しか言わない」
というイメージは完全な間違いではないですが、冒険の進み具合で変化したり、凝った演出を見せてくれるものだとも思います。

でも街の名前を教えてくれる人たちだけは、ちょっと不自然だと思ってる(笑)

「ここは○○の街です」
「△△村へようこそ!」
などなど。

ああ、でもサマンオサにはじめて着いた時は、案内人がいない、教会も機能してない……っていう事がありました。
(案内人も神父さんも、とある人のお葬式に出ているという)
国中が大変な、ただならぬ感じを演出するためなんでしょうね。旅人さんようこそって雰囲気でもないし……。

そう考えると、やっぱり細かい所まで行き渡る工夫が、すごいなぁ。


という訳で、今回はここまで。

次回なにを話すかは未定ですが、またゲームボーイだとかリラックマだとか、のん気に語れるような状況だったらいいなぁと思います(笑)