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機甲戦記ドラグナー23話感想

23話は、とにかくマイヨさんがかっこよくて作画がうつくしい視聴者サービスの伝説的「京都回」。

形容詞多すぎの悪文ですが、凝縮したかったんだ……。

19話で左遷されたマイヨは南方で頑張っていた。
しかしそこに情報部の少佐が現れ、マイヨの更迭をきっかけに月で反乱が起こったこと、その鎮圧の為に彼は近々月に召還されるであろうことを告げる。

「自分はまるで人形」だと自嘲しながらも、月へ戻る前の条件としてケーンに会うことを要求。
かくて紆余曲折の末二人の面会がかなう、という回なんですよね。

京都は描写が細かく、マジでリアル。
三年坂とか、蛙のお土産買ったりとか、修学旅行を彷彿とさせるコース。
少なくとも青森よりはこれが京都と言われて納得できました。
竹林のゲバイとかも絶対貴重だと思います!(笑)

恐らくダンバインでいう新宿浮上回に相当するでしょうが、それとはまた違ったリアルさがあり良かったです。

何度も言うけど、この回はマイケン派、マイヨ単体萌え派共に楽しめる価値のある回なのだと思います……。
誰かも書いてたが、マイヨの私服(ワイシャツ)姿はいいね。
かっけーやん。
で、苦いお抹茶を平然と飲んでたし大人だ。
私はマイヨより一つ年上なのに無理だから。

だけど一つ願いがかなうなら(笑)、マイヨさんには今度はゆっくり京都見物をしていただき、枯山水も穏やかな心の時に見せたいです。
私で良ければご案内しますから的な。(爆)

そうだね、後ああいう古都がいいなら他に石川や奈良などどうかと思うよ。(爆)

妄想にキリがなくなるし、字数が多くなったから次の記事で24、25話とします。

しかし、無粋だが南の島で汗もかかないマイヨって……(爆)
うん、パイロットスーツってかなり暑そう。
あの島どこなんだろう?
モデル的には明らかにグアムサイパンとか硫黄島とかフィリピンとか〜ネシアとかそんなとこだけど。
はっきり言ってなかったね。

でもそんな南洋で不平も言わず、激戦区なのに普通に同じ隊の人を生き残らせて淡々としたマイヨの頑張る姿がかっこよくてかっこよくて、かなり励まされ勇気を貰ったのは事実。

キモい記事になったよ、本当。
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