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タイトルなし


夕焼け色の実をかじる
コルクのベランダ
黒猫は歩いていく

僕はここにいよう
僕はここにいよう

タイトルなし


破れたページを繋ぐような、ありふれた恋でした。

タイトルなし


瓶詰めの清純
爪先の永遠
すべて君が海に流したもの

タイトルなし


ガラスの神様は云った
この背中に夜が映るとき
太陽は君の眼のなかにある
だから私が見える
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