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タイトルなし


愛するものが多すぎましたか
せかいで一番におやすみなさい、なんてね
夢のまた夢それでもいいよ
浮かんで霧散、体温ならうつつ

タイトルなし


さよならファジー
僕と誓って
百年後にまた逢いましょう

タイトルなし


溶けるようにフェードアウトしていく視界の片隅に、じくり、染みができた。痛い、なんてよく知った感覚とは少し違う、滲むように焦がすように拡がるそれで目の前が見えない。
手を伸ばして瞼を擦ったら、ますます見えなくなった。きっとこのまま塗り潰されていくんだと、固く目を閉じて唇を開く。


「  」

タイトルなし


あなたに花弁一枚あげる
花占いで最初の「好き」よ
わたしの心臓ひとかけら
あなたに花弁一枚あげる

タイトルなし


ジルコニア
きっとそう、眠りすぎたの
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