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タイトルなし


さよなら迷子の唄うたい
君の膨大な物語たち
僕はひとつも語らないけど
忘れることもないだろう

タイトルなし


会いたいな、と呟いた
声はこうしてまた還る
誰のものでもないから
誰の耳にも行けない

三度 坂道を下って
振り返ったろう一度


(何処までの駅を)

タイトルなし


大概において“何か”というのは、築くより壊すほうが簡単にできている。

タイトルなし


例えばきみと、声を上げて泣いてみたかった。
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