スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

タイトルなし


ねえ何が悲しいの?

答えは君がそれを分かってくれないこと

タイトルなし


壊れそうに薄いグラスの縁から一筋零れたのは、友情か、それとも。

タイトルなし


貝殻を拾った一昨日の海辺に、私が置き忘れてきたものはなんだろう。いくら考えても思い出すのは鼓膜に積もった波の音だけで、何か残されていないかと触れた貝殻は、波を一層大きくした。それだけだった。

タイトルなし


きっと始めから偽物だったんだ
輝いていたのは事実だけど、それだけ

(ぼく は じるこにあ)


君にはダイヤがよく似合う

タイトルなし


遣る瀬無い夢を見たよ
君は眠る午前4時
結んだ糸がからから解けて
始めから嘘みたいに
prev next