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タイトルなし


夏が終わろうとしているときほど、海の匂いは強くなる。

タイトルなし


感覚の証明をしたくて、足掻いている。

タイトルなし


毒だというならそれも一興で、飲み込むこと以外は考えていなかった。

タイトルなし


 貴方の後ろにはいつも海があって、群青の香りを引きずっていた。

タイトルなし


左様なら、独想。
右手を挙げて
これでお終いだよ
貴方の思い出の中で
がらくたみたいに壊れた僕が
無邪気に笑うのでしょうね。
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