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タイトルなし


遠い貴方から響いてきた音楽が、私の中の静かの海を渡っていく。

タイトルなし


工場跡地 グレイの残像
白熱灯 手折って数え歌

タイトルなし


ひとつ、秘密を捨てようとする度、ふたつ、呼び声がこだまする。

タイトルなし


どうせ溶けちゃった心臓だ
もう貴方の手には負えないさ
解放しておくれ こんな小さな檻
愛しくて焼いてしまう

タイトルなし


目を瞑るほどにその声は鋭くなった。耳を塞いでも爆ぜて響いた。
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