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タイトルなし


温かい恋だったからこそ、それを奪われた後の胸は頑なに冷えたものです。

タイトルなし


憂鬱ってきっとこんな色をしてるの
午前3時の眠らない太陽
本当に大切なことだけ
貴方は教えてくれないね

タイトルなし


積み木の街から
西へ風が吹く
菩提樹の家に
絡まった風船

チクタク チクタク
針は歩いて
私の今日がまたひとつ
橙色に染まるの

タイトルなし


妙なるものに私はなるよ、干からびた石榴にも夢を見るの。それこそが君の美しいと言った、私の背骨なのだから。
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