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タイトルなし


カメリア 夜が君の手のひらで
淘汰される様を視ていた

タイトルなし


生きてきた世界が違うから解り合えないと言うのなら、少しでいいの。一緒に痛い思いをしよう。

タイトルなし


あなたがいる世界の輝きをあなただけが知らないなんて不公平だから、私がすべて思い出に刻んで、この夜を語り明かしてあげよう。

タイトルなし


あなたが満たされていないことに安心している私がいる。ごめんなさい、と呟くほどには罪を犯しているわけでもないけれど、なぜだろう。こんなにも後ろめたくてたまらない。

満たされていないのならば、求めているもの次第では私にも与えられると思っている。それが正しいのか愚かなのか、測ってくれる誰かはいない。

タイトルなし


ねえ、一体どんな顔で笑うために生まれてきたの?
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