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タイトルなし


コーダリカ 声は弾けて
風船が街に溢れる
コーダリカ その真ん中で
誰のためにまだ泣いてるの

タイトルなし


真っ黒な霧の中で眠った。ダイヤの雨が架空の体を打っていく。半月になる視界に銀が流れていた。よどみいろの僕の目には、緑に輝いて見える。

タイトルなし


頭の真ん中ではなくて、隅を走るときの君が一番好きである。

タイトルなし


僕たち、月の進化にも追いつけない。星の退化にも気がつけない。だからきっと、取り残されてしまう。宇宙で最後まで、生きて残る。
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