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タイトルなし


薄氷、割れない眠りの上を君と歩いてゆく明け方。遠くに煙る船の灯りが灰色の眸の中で、ゆらゆらと揺れていた。

タイトルなし


きみが歌うように泣くので
僕の視界は真っ暗になった
きみが歌うように泣くので
世界中の音は逃げていった

タイトルなし


)))レイニンコール

雨が降る RRR
水曜午前九時
瞼を溶かして
雨が降る RRRR
あなたの声はどこ

タイトルなし


憎めど愛せど果てには同じ、貴方が笑っているだけなのだ。
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