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タイトルなし


嘘みたいに泣いていたい
絶えず嘘に見えるように泣いていたい

タイトルなし


神無月、貴方が生きて
罰を受ける短い季節が今年も来る

タイトルなし


真昼の月の歩む速度は
さよならのできない僕に
優しかった 途切れがちな言葉を
継ぎ接いでくれた君の手みたいに

タイトルなし


ワンダーランド 飛んじゃって
世界にお披露目の朝 さ

タイトルなし


私 番の蝶のように
この体を別って
何を生むだろう
もう一つでもないのに
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