Nさんの腕の中、
モソモソと寝返りを打とうとしたら、
軽くイビキをかいてたNさんも目覚めた。
『ぉはよ。』
『おはよ… 』
そっとkissをくれたNさんの唇が、
胸もとへとおりていった。
しばらく顔を埋めてジッとしてる。
『ぁ、
虫に刺されてるよ。』
『えっ? どこ?』
『ほら、赤くなってる( ̄∇ ̄)』
『…やだ〜、
タチの悪そうな虫ね。
今度見つけたらやっつけてちょうだい!』
『わかった…笑』
まったく〜 何やってんの!
なぁんて言いながら、
本当は嬉しかったりする。
『貴方のもの』 っていう印が。
それ、暫くして貰って無いなぁ(^_^;)
ラブラブで安心します!
この前
病院に行ったら
看護婦の首筋に
印あった
うふふ
悪い虫やね
吸ったり
さしたり(あえて平仮名)
Nさんから後閑への注射で治ります(笑)
幸せを感じられるのが一番の幸せでしょう。