スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

どれにしようかな。

さっきから、

クローゼットの前で
服を出したり引っ込めたり。


スカートにしようか、
パンツで行くか…




明日は、
Nさんとお出掛け。


宇和島市で1泊です。



美味しいお魚が楽しみだわ♪




早く
服を決めて寝ないとね。




肌のコンディション、大事!

輝き

先日の休みに、
息子さんが遊びに来たと
嬉しそうに話すNさん。


『あいつは黒の車のくせに、
ちっとも洗わないから…』



見かねて
息子さんの車をピカピカにしたんだって。




Nさんは
ポリッシャーとか持ってて、

カーシャンプーとかワックス類、
すごい種類のカーケアアイテムを揃えてる。




『職人なの?笑』



っていつもツッコんでるんだけど、

本当にこれで食べていけそうだ( ̄∇ ̄)




『ほら、見て!』




新車さながらに磨き上げた息子さんの車。


その画像を得意そうに見せる。



鏡みたいに景色が映りこんでてすごい(^^;)





そんな風に、

私のことも磨いてよ。




って、
今さら輝かないけどさ〜笑



貴方しだいで、
ちょっとは『くすみ』が取れるかもよ。



高望み

Nさんのことも、

けんちゃんのことも全部知ってる友達ふたり。



彼女たちとは
たまに集まって食事をしたり、

近況を報告しあったりする。




『ぷくぷくちゃん、結婚しないの?』



結婚…



翌年の誕生日も一緒にお祝いしようとか、
おじいちゃん、おばあちゃんになったら…

なんて。


遠回りな話は出るけれど。



そういうの、タイミングだから。


若い時みたいな勢いもないしね。笑





『そろそろ、Nさんからプロポーズされるんじゃない? (≧∇≦)』




まったく、

他人事だと思って簡単に言うわね〜(´・_・`)




でも、

もし今そんな感じになっても
YESとは言えない。




お互い、
失敗してる者同士。



あ、
離婚を『失敗』と呼ぶのはおかしいわね。



それがあって、
今があるんだもの。



『経験』といった方が…?




結婚に拘らなくても、

今でじゅうぶんに幸せだもの。





これ以上望んだら、


バチが当たりそうで怖いわ。

忠告

『ぷくぷくさんは、
的確な助言をくれるから本当に助かるよ
(^-^)』



先日、
Nさんからこんなことを言われた。



たいしたことは言っていないんだけど。



何だか真剣に車を買い替えることを考えていたから…


あんなに車が大好きで、
拘りも強くて、
いつもピカピカにしてるNさん。


妥協して乗っても
気持ちは上がらないでしょ。
少々燃費悪くて割高でも、
本当に好きな車に乗った方がよくない?



そんな感じのことを言った。





『オカンのこともそう。

ぷくぷくさんに言われた通りしてたら、 
すっごく喜んでる(*^^*)』



それもたいしたことは言っていない。





女性はお買い物好きだから
デパートじゃなくても、
ちょっと遠くのスーパーとか連れてってあげるだけでも喜ぶこと、



見た目の可愛いお菓子が好きなこと。


お布団干しなんか、わりと重労働だから
手伝ってあげてね! とか…



私のアドバイス通り忠実に実行してるNさん。




備えとして
保険証や診察券、保険証券のありかを把握しておくこと。


生年月日や既往症を確認しておくこと…



私が母にしてることをそのままお伝えしただけだ。




今日Nさんは、

一日じゅうお母さまの買い物や美容院に付き合ったって。

すごい!





Nさんは、男の兄弟しかいない。

お母さまは時折、
『娘を産んでたらよかった…』

とボヤくらしい(^^;)




でも、
娘も色々いるからね。笑





そして私は、
明日 母と一緒にショッピング。


最近、
やっと自分から 出かけたい!
と言うようになった。




よい兆候。

不完全燃焼


話題:ほんのりえっちなお話。



DVDをレンタルして、
いつものホテルに入った。


Mr.ビーンが大好きな二人。
意見が一致して、ローワン・アトキンソンの作品を借りた。

ボーッと見てても笑えるから。



一緒にお風呂で温まり、
お菓子をつまみながらDVD鑑賞。

そしてベッドに潜り込む…
いつもの流れ。


『お昼寝しよう。』


『うん。
私、眠いの。 イタズラしないでね。』


『もちろん! おやすみ(^-^)』



Nさんの腕枕で寝るフリをしてたら、

彼の手や唇が、私の肌を滑りはじめた。



優しくて、
愛おしくて、
力強い。


年齢を感じさせないそのスタミナに、
置いてきぼりにならないように…


(そろそろ終盤かな?)



『ぅ、、 ヤバくなってきた』
Nさんが体勢を変えようと動いたその時、




『あっ!  大丈夫?』


『うん、、なあに?』


『血が…』





生理は、
つい先日終わったはずだった。

毎日 基礎体温も測ってるけれど、
歳のせいかリズム狂うのよね〜(´-ω-`)




『大丈夫?
痛いのガマンしてたんじゃない?』




当然、私は痛くも痒くもないんだけど、
Nさんが慌てちゃって

『どう? 立てる?』


とりあえず、
バスルームで血まみれの体を流してくれた。



シーツの汚れた部分を避けて
枕を並べ直すと、

私を寝かせてくれた。


急に病人みたいな扱い…



『大丈夫? 痛くない?』
私を抱き締めて体をさするNさん。


『痛くないよ。』


『ぷくぷくさん貧血だろ?
あんなに出血してしんどくない?』



一番いいところで中断してしまったのに、

私が何ともなくてよかった…と、
ニッコリ笑うNさん。


申し訳ない気持ちでいっぱい。




『ごめんね、 途中で。』


『オレは大丈夫。
次に取って置くよ。

この歳だとずいぶん量も減っちゃったから、ちょうどいい( ̄∇ ̄)』




私、

Nさんでよかった。