断捨離58:衣類6

服は断捨離を意識する前から、幾度も取捨を重ねた部類です。
それにも拘らず、未だ理想とする分量まで減らせていません。

不要と判断しやすい物を捨てた後は、更に踏み込む基準を設けなくては次の段階に進めません。
従って服の場合の、最低限な条件を決めました。

1.年齢不相応のデザイン
  (私に気骨がないだけで、好きな物を着通せる方はそれで良いと思います)
2.流行遅れ
3.シミや傷み等が気になる

部屋着候補
※必ず試着する

1.着心地が悪い(縫製・材質等)
2.宅配業者への応対が憚られる外観
3.何らかの好ましい機能性(暖かさ・涼しさ・肌触りの良さ・作業を妨げない等)がない
4.飽きが来た

処分対象

まだまだ厳しさが足りませんが、これでも処分基準が広がります。
今回はトップスを集中的に行いました。


・白ジャケット
シャツとジャケットの中間のような
チャイナテイストで釦があれ(名前を知らない)で、全て布製であるがために滑りが悪く、とめるのが面倒で中々着ませんでした

・デニムジャケット
丈が古い気がする
固さのあるジャケットは部屋着にも向きません

・上着
以前の職場で着たもの
もう着ることはないでしょう

・和柄カーディガン
決して大きくない筈の胸辺りがややきつい
あと今のトレンドだと形が違うかな……と
いずれ又この形が来るかもしれませんが、その調子で取っておくといつまでも減らないと思い

・黒カーディガン
安いからと言ってSサイズを買ってはいけませんね
案の定着ると格好良くないです

・ストールカーディガン
一時期流行りました
袖がタイトで下に着るものが限られる
ノースリーブにしろということでしょうか

・黒ベスト
ベストに凝っていた頃の名残
もう着ない気がしました

・生なりベスト
ベストに凝っていた頃の名残その2
これは中でも一度も着ていない物で、値札がついたままです
一度も着ていないと処分しにくいものです

・混紡セーター
昔母が誕生日プレゼントとしてくれたもの
伸縮性に乏しく、襟に頭を通すのが大変で、その一手間が億劫になり、しまい込むようになりました
贈り物ゆえに処分できず、今の今まで死蔵状態に
こう言った物が積み重なって行きます

・ニットタートル
首が窮屈

・灰トレーナー
スポーツブランドのよいものですが、洗濯を重ねたからか内側がごわつきます

・七分袖トレーナー
割とごわついてシミもある

・半袖ワンピース
Tシャツ風味のカジュアルなもの
タイトなラインが流行遅れに感じました

・黒ネルシャツ?
とめにくい隠しボタンで、着るのに時間がかかります
化繊で肌触りもよくありません

・赤黒ネルシャツ
袖の一部がほつれてきたのと、毛玉が酷いのと
暖かくて中々手放せませんでした

・Vネックカットソー
色が好きで買ったところ、胸元が空きすぎており下に何か着なければならず、しかしあまりに体にフィットするデザインで中に着ればごわつき、途方にくれて放置になっていました

・パーカーTシャツ
学生時分に買って近年は部屋着にしていたもの
割と好きでしたけど、それを着て宅配業者の前に出られるかを考えたら、年不相応で恥ずかしいと言う結論に至りました

・長袖T×3
ロックテイストなもの
それ系ブランドのものと、普通の店で買ったもの
もう着たら痛いかなと……


合計:20

文アル日記117

結局、(恐らくは)粉引き小屋の階段と天井を取りました。
後顧の憂いはない方が良いでしょう。
小屋の地下に秘密の集会場……クラブかも……の想定で組みました。
手前の振り子時計の仕掛けを解かないと、扉が開かない仕組です。

このような世界観は江戸川さん案件のような気もしますけれど、助手は標の書でお迎えしたヘミングウェイさんです。
マントのせいで肝心の階段がほぼ隠れてしまいます。


鞭特集の防守強化研究は、PU文豪が全員いらっしゃるので、全巻クリアにはしましたが最低限の日課消化に使う程度です。

全員鞭で行くと、最終巻の強い方のボスで勝てない場合があります。
双筆が出ないと厳しい。
あまり育成が進んでいない人を入れているせいもあるでしょう。
じきに補修と有魂書転生の概念がなくなるそうですから、調速器は惜しまず使います。


大型アップデートが来るそうですね。
告知内容を拝見すると、設定の根幹を揺るがすような改修に感じ、期待よりも不安が先立ちます。
普通のガチャゲーのように、装備もキャラも闇鍋で来ることになるのでしょうか。
闇鍋ガチャはソシャゲ界隈でも悪い文化として不評のようですが。
墨ではなく石で回すとなると、有料栞でなければ回せない限定転生同様、早々に見切りをつけるケースが増えるでしょう。

衣装をあまり重視しない私としては、それに重きを成す戦闘システムになった場合、イベントをクリアできなくなる程度ならばある覚悟もしておいたほうが良さそうです。
何と言いますか、より集金できるシステムにしたい意図は窺えても、やり方が下手のような気がします。
結局課金は気分の高揚によるところが大きいですし、もう少しユーザーがわくわくするような情報を前面に出せばいいのにと思います。
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