断捨離13:書類・書簡

一先ず目についた所の書類や書簡を整理しました。


・バンドのファンクラブ関係
経済的事情諸々により数年前に退会しましたし、会報関係を整理。

・手紙類
繋がりが完全に切れて、今後二度と交流しないであろう方々のものを。

・大学時代の諸々
ノートやレポートや各種資料。
流石に卒論は惜しいので捨てませんが、特に興味はなかったけど単位の都合取らざるを得なかった教科のものは廃棄。
1年次はとにかく文章力自体を養わせるためか、指定書一冊または数章の内容をまとめよと言う手合いの課題が割とありました。
今客観的に思えば、あれらの採点は非常に苦痛だったのでは。
当然作成者ごとの切り口や見解は不要で、内容的にほぼ同じものを延々と読まねばならない訳で。
まあそれが教員の仕事ですしね。

・以前の仕事の各種書類・資料
必死で覚えようと取った膨大なメモとか。
涙ぐましいですね。二年で切られるのにね。

・更に以前の仕事で交わした諸々
もう二度と見返すことがないであろうものを廃棄。

・前回失業した際の各種書類
また同じの貰ったし。………。


紙類は数えていられないため、以上です。
如何せん厚みに乏しい物なので、取捨選別の労力に比べて体積的な成果はそれほどでもなく。
ケースの引き出しが軽くなり、引っ掛からなくなりましたけど。
そしてまだある。

断捨離12:書籍

最大の難敵、書籍です。
全部一度に改めようとすると心が折れるので、部分的にやっていきます。


・雑誌×9
捨てられなかったと言うより、一度溜まると億劫になってしまい
縛り上げる一纏め分作るのが億劫
取り敢えず処分したのは1、2箇所にあったものだけで、まだある地獄

・漫画単行本×6
今見ると絵・内容共に稚拙に感じてしまうのは年をとった証なのか
当時これらを描いた作者さん(推定20代)より年上になったのは確か

・児童書×1
思い出深いと、もう読まないことが分かっていても取って置きがち

・アーティストブック×2
某バンドが出した本
一度解散してその後復活したようですが、もう追ってない

・英和辞典×2
親から譲り受けた物と、中学生の時に買った物

・カタログやパンフレット×30
大方処分仕切ったと思っても、慮外なところに紛れていたりする

・郵便局の冊子
古くて参考にならない

・旧携帯のガイド
不要

・電子辞書のマニュアル
同じものが二つあったので
父が同じものを祖父に買っていたから、それでダブっていたのだと(私のは父のお下がり)

・薄い本×2
所定の位置に収まりきらなかった分

合計55


まだ序の口です、先が長い。
物によっては中身を確認するから時間がかかる……。

今日は年金を払ってきました。
失業者には非常に痛い金額です。
貰える年齢まで生きているつもりがないと言うかそこまで生きていたくないので、正直ドブに捨てているようなものだと思えます。
搾取されている気分がいや増します。
いっそ寿命を担保にお金が貰えたらいいのにと夢想します。

断捨離11:雑多

分類別一点攻略に少し疲れが出て、今回は適当に漁って目に付いた分類がよく分からないものや、あらぬところに仕舞われ見過ごしていたものです。


・トロフィー
子供の頃のピアノ関係
別に優勝したとかの大した物ではない

・手芸用品の輪
名称が分かりません
刺繍する時に布を固定する輪っかです(ボキャ貧)
もう刺繍なんて優雅なことをするとは思えず

・ペンライト
昔ネズミーランドで買ったもの
退色してみすぼらしい

・ボタン各種
服を捨てる際、ボタンだけ外して取っておく癖がありまして……母の影響で
現役の服のボタンが無くなった際の対策でした
さすがにありすぎる上滅多に使用しないので、今回目についた分を廃棄

・ポーチ
可愛すぎる物がまだあった

・ポスター
大判で貼れないけど好きな作品だからと死蔵していたもの
さりとて貼る予定はないし処分

・メモ帳
中身が埋まり、大事な事項だけ別に書き写して処分

・金庫型貯金箱
ディズニーの
錆が出ているし、小銭を溜め込むと使うのが結構大変であると分かり
当たり前ですが、貯めるのは良いとして、使おうとすると財布の重量が増すため少額ずつしか持ち出せない

・貝殻の標本
子供の頃、お土産に貰ったのかも(既に記憶がない)
紙に貼り付けてあり、袋詰めしてあるだけ
本当にお土産用と言う趣き
中身が幾つか割れ、パッケージもくすんできた

・バネ細工
多分お祭りか何かで取った景品

・インク×2
プリンター用、もう適合機がない

・ポストカードセット×4
4枚ではなく4セット
正確に数えてませんが、1セット20枚くらいだったので、概算総数80枚くらい?
まだ他にもあるし、優先順位の低いものから捨てねば

・カラートーン×2
画材の時の捨て忘れ


合計約18


卒業アルバム捨てたい、正直いらない……。
心理的な自己防衛作用なのか、高校のクラス内の記憶が殆どありません(概ね友人は趣味つながりでクラス外)
担任含め、クラス内の人間は名前も顔も忘れました。
つまりそう言う学校生活でした。よく不登校にならなかったと思います。
ある意味今よりメンタル強かったんだろうな、自己肯定感も低くなかったし、浅慮ゆえの楽観があった。
豆腐メンタルになったのは、社会に出て唐突な首切りにあってからですね。

断捨離は心の問題であると言いますし、これに踏ん切りをつけられたらレベルが上がる気がします。
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