断捨離57:文房具6

机周りを改める度、捨てるものを探して幾度、細々とした文具です。


・黒水性ペン
先が磨耗して書きにくい

・色ミリペン
出が悪い

・修正ペン
固形タイプの珍しい物
軸から芯が外れ、抜けてしまうように
まだまだ芯が残っていて、捨てがたかったようです

・油性ペン×3
インクがかすれて薄い
書けることは書けますけど、微妙なストレスになります

・封筒×3
小さい洋封筒
小さくて用途が無さそう

・感熱紙1袋
ワープロ時代のもの
もう本来の用途では使えないのに(本体がないため)、勿体なさだけで残していました

・スクリーントーン×12
まだ未練がましいものが残っていました

・下敷き×8
大昔のキャラグッズと、友人が作ったノベルティと、貰い物です
状態は良いので然るべきところで売れば幾らかにはなりそうですが、いかんせん面倒

・クリップ
プラスチックの
色が派手

・マグネットクリップ
色が派手で、古くて薄汚れています

・マグネット
劣化するものなのですね

・リングファイル
記念グッズ
穴を開けるパンチがそもそもありません


合計:34

断捨離中、現金を発見しました。
総じて硬貨で、そのような貯金をしていた名残のようです。
年齢を重ねる内ファンシーな貯金箱の外観に疑問を持ち、中身を取り出してガワを捨てたのだと思います。
10500円ありました。
これも掃除をするとお金が入ってくると言う宗教じみた説の、一番現実味のある状況でしょうか。

断捨離56:書籍8

同人系のみで凄い冊数になりました。


・薄い本×100
関係が切れてしまった友人から貰ったもの
見ると(今思えば幸せだった)当時を思い出すもの
思い出すと辛いなら、それらは処分すべきでしょう

年月を経て、単純に好みから外れてしまったものも含んでいます
逆に、昔はそれほど刺さらなかった作品が今は刺さり、処分に踏み切れなかったものもあります


・会誌×10
その昔、会員制のサークルに入っていました
知ったのは既に斜陽な時期で、主催者様が知人であったことから、支援の意味で入会しました
しかし誌面を盛り上げるような貢献もできないまま、過疎化した会は終焉を迎えました

SNSでいくらでも作品を公開できる今、会費を取り原稿を募り印刷し配布する形式は、絶滅レベルかと存じます(アンソロジーはまた別にして)
個人サイト時代(10年弱前?)迄はまだ勧誘があったようですし、その辺りが境目でしょうか


合計:110

ある程度の物(本当に不要だったもの)を捨てた後の次の段階は、思い出や記憶を捨てる作業に等しくなりますね。

文アル日記116

珍しく実装時にお迎えできました。
墨400と銀栞だった気がします。8時間と20何分か。
貴重な弓なのもあり嬉しいですね。

「ファウスト」のシナリオで話を畳む気配がして、前述通り迷っていた内装を取ってしまおうと、台所シリーズの無課金枠を揃えました。

壁は同時実装された木壁とセットなのでしょうが、そうすると全体的に暗い雰囲気になると感じ、新生活シリーズの黄色い天井と壁を組み合わせました。
少しキッチュでレトロポップな雰囲気になったと思います。
この扉と窓がステンドグラス同士で合いますし。
日中を狙い、更に爽やかに。

床は液体をこぼしても問題ない、タイルにしました。
よくインテリアの広告で食卓の下に絨毯を敷いてあったりしますが、あれは中々面倒なことになる気がします。


昨日実装された牧場内装は保留です。
あの天井は粉引きのやつですよね、外に風車があるのでしょう。
階段と壁は、大きい画像で見るとサムネで思ったよりのっぺりとした印象で。
配置したら違うのでしょうか。

床は普通に危ないので取りません。
怪夜の窓には合う気がします。私は持っていませんが。


ファウストさんが常駐することになるとは思いませんでした。
NPCの増加をあまり歓迎できない身としては複雑です。
館長以外横柄なNPCばかりと言うのが大きいですが……。

文アル日記115

コズミックホラーな彼をお迎えしたら是非やろうと思っていた、
「窓に! 窓に!」です。
しかし、引き換えでお迎えしてから、長く機会を逃していました。
錬金の壁や床を入手した今がその機と、ようやくです。
この壁や床を隠すのが勿体無く、装飾や家具や机を置けません。

今回は「窓に窓に」をやるためエイプリルフール窓にしてとてもしっくりきているこの壁、他の窓に合うものが無く結構途方に暮れています。
好きなのに。


イベント「ファウスト」の方は、運よく十連で特効召装を1枚入手でき、錬金内装に目がない私としては真っ先にこの床を取りました。
魔方陣は、基本どちらかと言うと喚び出すものから術者を守るための結界の筈ですが、何故か今では各方面でそこに異界のものを召喚する装置になっていますね。

内容としては、話を畳み始めている気配がします。
そんな重要なシナリオをボイスなしにするとか……やはりこの運営に於ける重要度は量りかねます。
監禁云々の方が大事なのでしょうか、趣味……?

海外文豪の舞台(著作)で物事の真髄を表しまとめようとするのは、何となく引っ掛かりを覚えます、が。
それが当初からの予定ではなく、運営的な引き際から来る時期的なものが事由だとしたら。
欲しい内装は惜しみなく取っておいた方がいいだろうかと、真っ先に考えた私は間違っているなと我ながら思いました。
本当に好きなのです、ここの内装。
プレイヤーが収集できる内装に限らず、全体的な美術コンセプトと言うか、背景全部がですね。


復刻メロスの方は一度も触っていません。
札めくりは触れるだけでストレスになるので、一度過ぎたものに近寄る気はありません。
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