郷愁

時間だけは出来たから、と言う訳でもありますが、今頃ツバサの東京編アニメを見ました。
IG製作のやつです。
既にこの面子の声が懐かしい。
しかしこれの前にLvEを少し見たので、白いひとの声が王子に聞こえて仕方ありませんでした。
おどけるとおんなじになるんだよ……愉快犯なイメージを払拭するのに必死。
黒いひとは、まんま居候されてる彼のポジションが出来そうです。

規制の激しい日本秘密結社放映時と違い、ちゃんと流血描写があるのはいいですね。
血がかなり重要になる話ですし。
作画は2話以降割と崩れることもあった……ような。
いずれにせよ、久々に動いて喋って絡む2人が見られて良かったです。

原作の方は、最近連載再開されたそうで、驚きました。
近場の本屋で当該の雑誌を見かけないので未確認ですけど。



以下私事

ハロワの方と話をしたら、もしかしたら私は雇い止めに該当するかもしれず。
ならば先方が提出した書類には相違があるので要確認、の方向になりました。
(雇い止めだと、失業保険を受ける期間が延長されます)

ええ、最後になった更新の際、次は無いとの宣告など微塵もありませんでしたよ。
そればかりか、雇用期間が終了するすれすれになっても何も言って来ず、一週間切った辺りでおずおずとこちらから切り出して漸く、もうイラネ宣言戴きました。

先方が雇い止めを認めるか否かは、現在ハロワ側が問い合わせ中なので判決待ちですが。
やはり私が被ったあの対応は「正しく」は無かったのだと、それだけは理解しました。

青天の霹靂

突然ですが、失業しました。

突然でした。

いえ、確かに任期は迫っていたのですが。
また更新されるものと。

しかし予兆はありました。
今年度から組織形態が変えられた、その余波です。
上の人が変わるって、大きいですね。
まるでこちらを顧みない方だったので、嫌な予感は募っていました。
まさかこれ程とは思いませんでしたけど。
契約更新など流されました。

非正規が任されている業務を全く把握していないと明言された時は、耳を疑いました。
離職にあたって必要な書類は、以前の上司と違い何一つ用意されず。
お伺いを立てても、駄目でした。
言葉上は承諾されても、「私はそんなことまでしなくちゃならないの?」みたいな態度をされる。
結局、人事の部署がある所へ自分で請求しに行きました。
……それともそれが普通なのでしょうか?
もし私が新卒で任期1年目で何の知識も無かったら、どうなっていたのだろうと思います。

薄給で激務にあたっても、決して報われない。
それが非正規であると、改めて勉強になりました。


以前同部署に勤めていた若くて優秀な方が、あそこを辞めてからやや暫く職が決まらず、
今年度に入って漸く地元の縁故で就職したと言う話を聞くと、
年増で特にキャリアの無い私などは、先行きがかなり不安になります。

なんで生きてるんだろうとか、もう考えたくないのですが。
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