…〜戯言日記〜…

解ってる…
自分を隠す理由と、独りになりたがる理由。


合理性と客観性を盾にして、感情から逃げるため…


弱い自分を
脆い心を
知られたく無いが為に。




万が一知られて助けの手を伸ばされたら、最後。


依存する。

その存在に
空間に
時間に
例えば険悪に成ろうとも、離せなくなる。

孤独に為るのが怖いから。

そして、是が非でも形を保とうとさせる。
壊れていたら、修復しようとする。


無理なのに…





だから、隠す。


弱い自分を
脆い心を
考えている事を。



惨めな思いをしたく無いが為に。



感情は、合理性と客観性というオブラートに包んで深い闇に突き落とす。


だから知ろうとしないで。私を。

誰とも深い関係になりたく無いから。


それは一種の禁断だから。


知ろうとすれば、冷たく突き放して絶望の淵まで追い詰めてやる。


高い高い自尊心と、相手を貶める思考を持って。



だから、私を孤独なままで居させて。

暗い闇の中で、眠らせて…

最後の砦は

この高すぎる自尊心と
相手を阻む孤独だけだから。






…日常から、逃げたいのかも知れません。

文章では正直に気持ちを表せるのに、普段ではそんな事怖くて出来ません！
壊れてしまいそうで…自分が。
自分自身でさえ呆れる高すぎる自尊心と共に。

ったく、馬鹿らしいな。