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土用の丑

と言えば、やっぱり鰻ですね。

そんな私は土用の丑は鰻と言いたかったのを、「土用の鰻!」と旦那の前で言って笑われました。

「土用は丑で鰻じゃないよ?」と……しかも店で結構大きな声で言ったもんだから、周りから微笑ましいような馬鹿を見たように笑われたいい思い出。
そのあと旦那が嫁と呼んでぎょっとされたのもいい思い出。悪かったな二十歳超えてるよ。


で、本日食べました鰻を。
高いのなんの。これで700円するんだぜ。昨年は2/3位だったよ、値段。


しかしまぁ日本人だし、験を担ぐのもありか。あと美味しかった。

あひゃひゃ。

やっとこさって程ではないけど、黒の摩天楼をクリアしたぞい。

なんなのあれ、皆めちゃんこ強いんだけど。
平均レベルイッシュチャンピオン超えとか……エリア10、アデクの孫でボスがLv.80で準伝説とか600族とかチートなんだが。

厳選しなかった手持ちしか今は主戦力居ないから、レベル上げに苦労したぜ。


で、フカマル色違い貰ったからまた育てます。今度は廃人ロード一直線なり。

うおぉ。

どうしよう、なんかもうサイト改装しようかな……うーん。
新たにポケモンに嵌まり、そして最近は前サイト取り扱いCP再点火しました。

もうずっと更新していないヒキサイトなんだから、よろずに変更しようかと迷っています。

てか前ジャンル熱は無くなった訳じゃなく、そしてポケモンも同様で。
前々から好きなジャンルを自由気ままにやってくのは悪いことじゃないし、寧ろこの機会だからと考えつつ。

……てか好きなジャンル増えすぎて、しかも節操無いからその方がいい気がして。

もう一掃しようかな。

手持ち。

すっかり忘れていました。
夢中になりすぎて手持ち報告してなかったorz

最初に選んだ御三家は、不遇で有名な草タイプのツタージャさんです。今はすっかり進化しちゃいましたが。

ではレベルの高い順に。

ルカリオ♀
(素直・打たれ強い)
ウインディ♂
(気まぐれ・暴れることが好き)
マリルリ♀
(勇敢・のんびりするのが好き)
ジャローダ♂
(慎重・体が丈夫)
デンリュウ♀
(のんき・ちょっぴり強情)
フライゴン♂
(図太い・暴れることが好き)

二軍
シャンデラ♀
(穏やか・昼寝をよくする)

です。
特に厳選はしていません。
正確には厳選しても良いのが来なかったのです。やる気が無いのも事実。

居て最大2Vで、努力値振ったりせず好き勝手してます。

廃人なのか違うのかと言われたら、若干廃人。
諦めが早いとも言います。
面倒臭がりでサーセンwww

うん、まぁ色々と。

考えていたのです。

以下、まぁ本当に私情です。
文章ばらばらだし、DQNだリア充だ本当に胸糞悪いだけなんで、許容範囲を越える方は見ないことをお勧めします。

なら書くなって話なんでしょうが……うん、書き殴りたいんだ。























昨日、買い物行ってたら絶縁した母を見掛けてしまいまして。

いやまぁ、同じ市内に住んでるんだから未だに見掛けたりするんですがね。
ただ、う見付けても避けていたというか。車を見掛けたら近辺に寄り付かないようにしたり。
一度だけ偶然会ってしまって、呆然としてたら、向こうも目茶苦茶睨みつけてくるんで。
こう、嫌だから見ても避け続けてたんですよ。

まぁ買い物に行ったら知った車が駐車場に停まってて。
でもまぁまぁ広いショッピングセンターなんで、見ることは無いだろうと思って。店に入ったんだ。

そしたら、買い物途中にふと前見たら、忘れもしない後ろ姿があるんですよ。
旦那のパンツ選んでる時に、何でまた、とか。嫌だ何でとか。
もう頭の中ぐちゃぐちゃになりましてね。
動きも挙動不審で、思わず棚の後ろに隠れちゃいまして。

でも変な話、どっかであの後ろ姿で良いから見ろって声が聞こえるんですよ。自分の声で。
頭ぐちゃぐちゃなのに、それに従っちゃうんですね。馬鹿は。

見たんですよ。
私の大嫌いなトラウマの後ろ姿。
本当は大好きだったあの後ろ姿。

そしたらさ、なんかすーっと……いやもうそれしか言えないんだけども。なんか色々溶けて薄まっていくのがわかって。

何でだろうね。

幸せそうな母と義父を見たらさ、良かったって思っちゃったんだ。安心したんだ。

同時に私がそこに居ない事も哀しくなった、切なくなった。

でも私にはもう大切な居場所があって。旦那が居て、新しい家族が居て。いずれは子供も出来る。

彼女はそれを捨てたんだなって。
以前より痩せっぽっちになって、少し老けてたけど、でも幸せそうで。

彼女も、過去に色々あったと聞かされている。身体の事情もよく知っている。
ただ私を産んで以降は、正直自業自得なんだ。
絶縁する約二年前なんて、本当そうだった。
私の中で、彼女と供に生きた年月が全て否定されたような事もあった。
彼女が手術した後、それが本当によく解るようになった。
私の人生は、彼女の病気といつも隣り合わせだった。治せるなら治したい、支えたいと思う日々だった。

ただそれが終わった途端、私の中で確かに何かが終わったんだ。
死のうとさえ考えた。
役割は終えたのだし、これ以上生きてもと。

ブログを綴り続けたのも、実は私が私たる理由が欲しかったのもある。
私が正しいのか間違ってるのかでなく、私は居るんだろうかと。
ぱたりと更新が途絶えたあたり、それが顕著だなと未だにわかってしまう。

でも、途中からは違う。
旦那が現れて、私の中でたぶん……初めて義務や責任からくる感情ではなくて、私個人の自由な感情が生まれたからだ。

それからとんとん拍子に色々あって、正直激流のような日々で思い出せない。
ただ絶縁した日と理由ははっきり覚えてる。

……年月があれから二年経って、私がトラウマと向き合った結果が昨日の出来事だった。

驚きましたよ、自分でも。

母がしたのは許される事じゃないし、一生許す事もないでしょう。
ただ、それでも。
私は母の幸せそうな顔を見て、良かったって思った。
そして寂しいのではなく、切なくなった。哀しかった。


で、わかってしまった。

怖かったんだな、私。
自分の全てが詰まったそれを見るのも、思い返すのも。
だから避けたんだな。
文句や母にされた事を人に言って、笑い飛ばしてくれよって思ってるのに。
自分の気持ちをひた隠しにしたのは、怖かったんだ。

自分が間違った存在なんじゃないかとか、あの母に自分を見てしまって怖かったんだ。

違ったよ。
母と私は、確かに似ているところはある。親子だから。

ただ、私は私だったよ。
怖がる事なんて、もう無かったんだよ。
母に似た部分を受け入れられる位には、私もあれから成長してたみたいだよ。

私は、あの人じゃないよ。
ごめんなさい。
あとありがとう。

弱虫だったよな、昔から。
大丈夫、今もだよ。
すぐ泣くもん。
でも、良いんだよそれで。
我慢するのも良い。
自分なんだから、自分の好きにしたら良いんだよ。


母よ、生んでくれるな殺してくれと頼んだ私が居たのは事実だし、私もそれを否定しない。
本当に辛くて苦しかったんだ。

ただ絶縁した今、思うことは一つだ。

生んでくれてありがとう。
私は今幸せだ。
今の私があるのは母を含めた家族や親友や友人が居たからだ。

だから、存分に幸せであってくれ。不幸にならないでくれ。

そう願って、私も幸せであるのが私の出来る唯一の親孝行だ。

ありがとう。
ごめんなさい。


あと、旦那を愛して信じて良かった。
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